山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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AJ宇都宮総会&新年会

1月23日(土)、高根沢町の「元気あっぷむら」でAJ宇都宮の総会と新年会が行われた。
コテージに集合し、14時より総会。
決めごと、相談事項が多く、休憩をはさみ3時間の長丁場。
私は会計担当なので、2015年度の会計報告を行った。
会計担当としての3年の任期を終え、無事、後任に引き継ぐことができた。

18時からは、新年会。スタッフ以外の方の参加もあり、遠くは宮城県からの参加の方も。
和やかに新年会は進む。
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I賀さんは早くも沈没気味。
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場所を再びコテージに移し、二次会に突入。
I塚さんのトークを肴に、日付変更線をまたぐ宴となった。

朝目覚めると、窓の外はこんな感じ。
心配したほどの降りではなかったものの、白一色だ。
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霧も出ていて、まるで長谷川等伯「松林図」の世界だった。
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私はMTBで会場まで駆け付けたのだが、帰りの自走は断念し、宮城県から参加のS木さんとともに、I塚さんの車で宇都宮駅まで送っていただいた。ありがとうございました。
久しぶりに自転車仲間と顔を合わせ、楽しい時間を過ごすことができた。

今年は、仕事の関係で、試走も含め、ブルベの運営に関わる時間がなかなか確保できそうにないが、できる限り、協力できるようにしたい。

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BRM509宇都宮300kmゴールポイント風景

9日(土)朝7時にスタートしたBRM509宇都宮300km。
スタッフとしてゴールの仕事をこなすため、夜、ゴールの森林公園に向かった。
現場は、いつもの通り、森林公園管理センターの駐輪場。
19時20分くらいに現場到着。
なんと、既に4人がゴールしていた。最も早い人のタイムは11時間52分だという。200kmのタイムではないか!

特別に速い4人がゴールした後、しばらく間が開く。
その間に、厳しい表情の代表を囲んで、スタッフによるブリーフィング。
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ゴールのピークは21時から23時にかけて。300km走り終えて疲れ切っている参加者を、カップ麺や味噌汁、コーヒーなどでねぎらう。
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普段は人気のない深夜の森林公園内を、反射ベストの集団が行き来する。知らない人が見ると相当怪しく感じるだろう・・・。
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ゴールのクローズは午前3時(第6ウェーブは3:25)だが、2時間強のゆとりを残して、1時ごろにはすべての参加者がゴールした。
68人出走して全員が完走という、素晴らしい結果であった。

参加者の皆さん、おめでとうございます。(なぜか)今回も雨にたたられる中、立派でした!

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BRM509宇都宮300kmスタート、そしてSR

今日はBRM509宇都宮300kmの開催日。
宇都宮森林公園に、5時半にスタッフ集合、6時より受付開始、6時半ブリーフィング、7時に第1ウェーブスタートというスケジュールだ。
数日前までは晴れ予報のはずだったが、いつの間にか一時雨の予報に。
そのせいか、出走サインの出足はやや鈍い。
結局、第5ウェーブまで、68人?が出走した。

ブリーフィングを仕切るI賀さんの後姿。


そして、スタートの光景。
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これは、代表の愛車。軽自動車の衝突をものともしなかった、文字通り鉄人自転車だ。
後ろのカゴのポットがすごい!
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今日は仕事の都合で、スタートポイントのクローズまでは立ち会えず、7時半にスタッフ業務を切り上げた。夜は19時過ぎより、ゴールポイントに詰める予定だ。

ところで、本日のBRMが有効に成立したことにより、私の2015年SR(シューペル・ランドヌール)取得が確実となった。
今年は、200、300、400、600kmと、すべて「試走」で認定取得したのがミソ。
先日、PBPの事前登録を済ませたばかりだが、これで本登録の見通しが立ったことになる。

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BRM509宇都宮300km試走記

4月25日(土)、BRM509宇都宮300kmのコースを試走してきた。
天気予報では、県北部でお昼頃一時雨になるほかは、おおむね晴れ。
迷ったのがウェア選択。天気予報を信じ、半袖ジャージ、レーパン、薄手のアームカバー、レッグウォーマーという軽装で臨む。万一、雨に遭遇したら、コンビニで合羽を調達すればよいと覚悟を決めた。

今回のコース。森林公園を起点に、時計回りに進路をとる。


7時定刻にスタート。今回もDeda号で行く。
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出発後11kmくらいで、早くも失敗。今回の設定では、県道22号を国道119号とぶつかるまで直進するのだが、AJ宇都宮の定番コースの方向にウッカリ左折してしまったのだ。おかげで1kmほど無駄走り。
PCではないが、27km付近にある高徳のファミリーマートで小休止する。カロリー値が高いコッペパンとパワージェルを調達。この先、PC1までコンビニはない。

会津西街道を北上、徐々に高度を上げていく。勾配が緩やかなので、それほどきつくはない。
いつもは何気なく通過してしまう五十里ダムを見物。関東でも有数の重量式ダムで、間近で見ると、やはり巨大だ。
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天気は素晴らしく良い。湖水に空の青さが映えている。
この辺りは木々が芽吹いたばかりだ。宇都宮辺りと比べると、季節は半月遅れかもしれない。
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会津西街道は野岩鉄道と寄り添うように走っている。が、本数が少ないので、電車を見ることは滅多にない。
上三依塩原温泉口駅で小休止していると、電車が入ってきた。ホームが高い場所にあるので、写真を撮れなかったのが残念。
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AJ宇都宮の定番コースでは、上三依の丁字路を左折し、会津方向に向かうのだが、今回は右折し塩原温泉方向に進路をとる。
ピークは尾頭トンネルだが、手前には10%級の上り坂がある。ただ、距離が短いので、あっという間にトンネルに達する。この辺りの気温は14℃だった。
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トンネルを抜けると那須塩原市。麓までずっと下り基調だ。
PC1のココストア塩原温泉店(スタートより71.7km)には10時24分に到着。
景観条例の関係だと思うが、このお店の看板はピンクでなく、茶色で目立たない。なので、行過ぎに注意が必要だ。
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高齢の観光客や馬車が自由に行き交う塩原温泉街を慎重に通り抜け、新たに施工された「がま石トンネル」で、大型トラックに追走され、怖い思いをしたりしながら、麓の関谷北交差点まで下りてくる。
この交差点を左折すれば、101.1kmの池田交差点までは、AJ宇都宮の定番コースだ。
池田交差点手前で那須連山を望む。
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池田交差点を右折し、県道21号(通称ロイヤルロード)を駆け下りる。ここから芦野まで、那須野の鄙びた風景が楽しめる。黒田原付近で小雨が落ちてきたが、本降りには至らなかった。
帰宅してから聞いたら、この日のお昼頃、宇都宮では雷雨だったそうだ。
私を「雨男」と称する人がいるが、事実誤認ではないか?

PC1~PC2は基本的に下り基調なので、あっという間にPC2セブンイレブン那須伊王野店(スタートより119.8km)に到着。
通過時刻は12時23分。
このお店の看板も「茶色」なので、注意が必要だ。
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PC2~PC3は区間距離が82.1kmと長く、国道294号をメインルートとし、ひたすら南下する。
道中、黒羽や湯津上など雰囲気のある町を通過する。
この道沿いには那珂川が流れ、美しい田園風景が続くが、イチオシは「下侍塚古墳」。きれいな形の前方後方墳だ。徳川光圀の命により発掘調査されたという史跡らしい。
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美しい風景を堪能しながらと言いたいところだが、294号を南下している間、ずっと南東の風が吹きつけていた。
単独走の宿命で、向かい風はひたすら辛抱するしかない。
PC3セブンイレブン二宮バイパス店(201.9km)にたどり着いた時には、太ももや腰部にかなりの疲れが蓄積した。
通過時刻は15時57分。
カップヌードルを食し、失われたミネラル分を補給する。

佐野市のPC4までは西向きに進路を変える。
今度は基本追い風だ。
ただ、今度は小山市や佐野市など、信号や交通量が多いところを通過する。また、ルートも今回のコースの中では最も複雑だ。
基本はコマ図の指示通りに進めば迷うことはないと思われるが、懸念材料はCUE41の右折箇所。「藤塚入口」看板がランドマークだが、現地はこんな感じ。おそらく暗くなってからでは視認できないだろう。
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小山市や栃木市郊外は二条大麦(ビール麦)の一大生産地で、見渡す限りの麦畑だ。風になびく穂が美しく、見とれる。
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追い風に助けられる一方、赤信号にたびたび脚止めを余儀なくされ、PC4セブンイレブン佐野赤坂町店(251.7km)到着には、思いのほか時間がかかった。到着は18時30分。ちょうど残照が消えるころだった。
ここの店員さんは、親切でとてもチャーミングな方。ブルベの事前告知でお話しできるのも、スタッフならではの役得だ。

最終区間は夜間走行だ。国道293号に抜けるまでは4車線の交通量の多い道を行く。
国道293号は、日没後交通量が減るものの、大型車通行の影響で路肩付近が荒れているので、注意が必要だ。
特に旧葛生町内は、ダンプカーが落としていったと思われる砕石や砂がたまっているので、慎重に。

鹿沼市に入ると、対向車線をランドヌールと思われるサイクリストが走ってくる。
帰ってきてから知ったが、AJたまがわの400kmが、宇都宮森林公園折り返しで開催されていたようだ。

勝手知ったる道ではあるが、夜間走行はストレスがたまる。老眼でコマ図も見えないし・・・。
ゴールの森林公園管理センター駐輪場には、21時12分に到着。誰もいない森林公園は、やはり寂しい。
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今回のコースは、PC1までの山岳コース的要素、PC2までの那須野の風景、PC3までの那珂川沿いの風景、小山市郊外の広大な麦畑の風景など、実に変化に富んでいる。
また、栃木県をほぼ一周するので、過去に使ったブルベの多くのコースと重複したり、交差したりする。その都度、過去に走った記憶が甦るのも印象的だった。
余談だが、最終区間、佐野市(旧葛生)・栃木市の境にある会沢トンネルの出口付近で、背中がゾクゾクするような冷気を感じたのだが、あれは一体・・・?

今回の距離:327km(自走、ミスコース分も含む)

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BRM404宇都宮600km房総_試走記(後編)

前編より続く

(6)PC6まで 62.8km
PC6までのルートは昨年4月にフレッシュで使ったのと逆ルートだ。
トンネルと小刻みな起伏が連続していたという記憶が残っている。
往路の終盤で1時間半以上も仮眠を取ったにもかかわらず、再び睡魔が頭をもたげる。
南房総市の「道の駅ローズマリー公園」で仮眠。
潮騒が間近に聞こえる。暖かく感じるのは、暖流の影響だろうか?
仮眠するなら外房かも。

この区間は海沿いの道を行くので、波の音が絶えず聞こえてくる。
海上に揺らめくのはイカ釣り船の光だろうか?
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この区間の要注意箇所は、鴨川ホテル三日月から行川アイランドの間のエスケープルート。
海沿いの崖の上を行く細い道だ。真っ暗で、起伏もあり、恐ろしい。 オーバースピードでコースアウトしたらお終いだ。

PC6セブンイレブン勝浦上町店には日付が変わって01:32に到着。

(7)PC7まで 96.1km
この区間は、距離計との戦い。 真っ直ぐで平坦な道が延々と続く。
またまた睡魔との格闘だ。
途中、24時間営業のコインランドリーで2回仮眠。

日が昇り、太平洋や、成田空港に着陸態勢に入る飛行機なども目に入る。
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匝瑳市のセブンイレブンで小休止、ご自分もサイクリストだという店員さんに励まされ、すこし元気を回復。

銚子市内に入ると岬に向けて上り坂が続く。
PC手前の県道286号、銚子ドーバーラインと呼ぶらしいが、右手には太平洋、左手には風力発電施設と、景観が素晴らしい。海側の写真を撮れなかったのが心残り。
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岬に向かうこの県道では、多くのサイクリスト、ランナーが走っていた。
ピーク手前の上り坂でランナーに追い越されたのは屈辱。そのランナーのフォームを後ろから眺めると踵が接地していない。 参考になるなあ。

PC7セブンイレブン銚子犬吠埼店には07:54に到着。
入口付近に自転車泣かせのキャットアイが設置されているので注意。
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(8)PC8まで 103.5km
この区間では、いよいよ千葉県とお別れし、茨城県に入る。
銚子市街地を走っていると、「すき家」で朝食中のランドヌール数人を発見。千葉400kmの参加者だろう。先方も私に気がついたようだ。

利根川大橋を渡り、利根川沿いの道に転ずる。
ここでも真っ直ぐな道が延々と続く。単調で気が触れそうだ。
ポカポカと暖かくなってきたこともあり、またしても睡魔が出てきた。たまらず堤防の芝生の上で仮眠。

ほぼ26時間ぶりに茨城県に入る。
稲敷市付近のルート沿いにはラーメン店やそば店などが点在する。入ろうかどうか迷っているうちに時機を逸し、美浦村のセブンイレブンまで来てしまった。ちょうどお昼時だったので、ここで昼食。餃子と焼きそばという中華スペシャル。少し重かったが、これで宇都宮まで帰るエネルギーを得た。

つくば市郊外の細い道でルートファインディングしていると、前方より赤いジャージのローディ。
走り慣れている印象で、かなりの手練れと見た。 ニコニコと笑顔で近づいてこられた。
アレッと思ったら、なんと「そばそば」さんであった。

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筑波山方面に練習に来たついでに、応援に駆け付けていただいた。ありがとうございました!
ここに至る出来事などを語りながら、そばそばさんと共にPC8に向かう。

写真は、そばそばさんに撮っていただいたもの。なんだかデブだなあ・・・。
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最後のPC、セブンイレブンつくば沼田南店には13:52に到着。

(9)最終区間 67.8km
PC8で軽く補給後、県道14号を筑西方向に向かう。
この道もまっすぐで単調。 眠気を催してきたので、そばそばさんとはお別れし、小さな神社の境内で小休止。
ほんの5分ほどだが、意識を飛ばしたら少し回復したようだ。
パワーは上がらないが、完走が見えてきたので、ユルユルと進むとしよう。

ゴールに近づくにつれ、土地勘があるせいか、気楽に走れるようになった。
ただ、壬生町の上田交差点手前の「迷路」は鬼門だ。明るいうちに通過できたのでトラブルにならなかったが、暗くなってからでは、迷子になるかもしれない。
長かった600km超の行程も最終盤、森林公園へのアプローチに入る。
ゴールの管理センターには、17:19に到着した。
エビデンスの写真とともに「我、一七一九、帰還セリ」とメールを打ち、試走を終えた。
帰路、暮れなずむ赤川ダムの風景を撮影。明るいうちに帰って来れて良かった。
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千葉で少し雨に降られたものの、比較的天気に恵まれた試走であった。
が、ゴール後、自宅に向かっているときに突然の雷鳴、大粒の雨も落ちてきた。
最後の最後に雨を呼び込んでしまったようだ。

2日間の距離:634km(自走、ミスコース含む)

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