山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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AJ宇都宮山岳ブルベのリザルト

7月16日~18日にかけて行われたAJ宇都宮主催の山岳ブルベのリザルトがオダックスジャパンのHPに掲載された。データから出走率、完走率を弾くと以下の通り。
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出走率が日に日に下がっていく傾向や、完走率の異常な低さ(普通200kmのカテゴリーなら90%前後)が見てとれる。特に2日目(宇都宮~日光~草津~渋峠)の31.8%は類を見ない数字ではないか。
ちなみに3日連続でエントリーされた方々のデータは次の通り。
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3日とも完走を果たされた方(シューペルグランペール)は、わずか11名。うち1名は女性である。
厳しいコース&コンディションに果敢に挑戦された方々、お疲れさまでした。
そして見事完走を果たされた方々に敬意を表します。

私も来年は参加するぞ!

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県道246号線

県道246号線(草久粟野線)を登ってきた。
今日のルート。賀蘇山神社を越えたあたりから勾配が急になり、平均9%が約4km続く。


アプローチは、森林公園入口(田野交差点)~国道293号経由~鹿沼市街方面~県道15号経由~口粟野。途中、久野のファミリーマートで水を補給。
日差しは強くないものの、蒸し暑い。けれど、粟野川の清流で視覚だけでも涼しさを味わう。
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ほどなく賀蘇山神社前に到着。ここまではなだらかな登り。向こうに見える左カーブを曲がったあたりから本格的な登りが始まる。
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今日は、ホイールを替えてみた。普段ANCHOR号に履かせている手組ホイールをDEDA号に装着。心なしか回転が滑らかになった気がする。この組み合わせも良いかも。

つつじの湯手前2kmほどにあるポイント。渓流美が楽しめる。写生している人もいた。
この辺りまで来ると空気がひんやりして気持ち良い。
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「七曲がり」の激坂を越え、つつじの湯入口にたどりつく。汗びっしょりで温泉にでもつかりたい気分。
だが向かうのはこちら。写真でも斜度がわかる。
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つつじの湯を過ぎてすぐのところにあるバスの回転所付近で、ミニバイクに乗った若い衆の集団にパスされた。ノーヘルの輩もいる。若いんだから化石燃料に頼らず、グリコーゲンを使って登ってきなさい!

急坂の途中にある「太郎次の滝」。一度滝壺付近まで降りてみたいのだが、クリートで鉄製階段を降りるのは危険なので上からパチリ。滝壺あたりは涼しそう。
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断続的に現れる10%超の箇所をクリアし、前日光林道との合流点に到着。写真は合流地点にある「日瓢鉱山」。
この辺りで標高1,000mとなんとなく記憶していたのだけれど、高度計は830mほど。ちょっぴりガッカリ。
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合流点を右折し、ほぼ一人占め状態の前日光林道を駆け降り、古峯神社前に。
このまま県道58号(古峰ヶ原街道)を鹿沼市街まで降りようかと思ったが、それも芸がないので、南小来川の峠を越えて小来川~板荷~文挟と経由して宇都宮に戻ってきた。約95km。

今日は粟野川、大芦川、黒川の3つの沢沿いを走ったことになる。
鹿沼市内には、永野川、粕尾川、粟野川、大芦川、黒川などの清流があり、沢沿いに道や集落が形成されている。沢と沢を結ぶのは険しい山道なので、自転車乗りにとっては実に恵まれた環境だ。
今度、一日ですべての沢沿いの道を走破するツーリングでも企画してみようかな。

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山岳ブルベ 応援

今朝は朝練を兼ね、山岳ブルベ(2日目)の応援に行ってきた。
AJ宇都宮が主催する真夏の山岳ブルベは、毎年恒例になりつつある。今年は、1日目が宇都宮~八方ヶ原~塩那道路~もみじライン~大笹牧場~宇都宮、2日目が宇都宮~滝ヶ原峠~いろは坂~金精峠~沼田~草津~渋峠、3日目が草津~榛名湖~赤城山~粕尾峠~古峯神社~鹿沼、という峠三昧のコース。
私も参加したかったのだが、仕事の関係で断念。せめて、厳しいコースにチャレンジする参加者の気魄に接しパワーを分けてもらおうという魂胆だ。

へばなさんも2日目、3日目に出走されるということで、事前に「コース上のどこかで応援してるかも」という旨の連絡をしておいた。
応援する場所は、参加者や交通の邪魔にならない所が絶対要件。
最初は「金精トンネル手前」あたりでと考えていたが、お昼までに自宅に戻らねばならないので再考し、いろは坂のピーク「明智平」駐車場と決めた。
いろは坂に至るコースは、ブルベコースとの重複を避け、今市~日光市街経由で行くことにした。

清滝でブルベコースと合流する。
馬返しの手前で女性の参加者をパスした。その後、いろは坂の登りで5~6人の方々をパス。おそらく5時スタートの方々だ。5時スタート組は、前夜にブリーフィングを受けた人が対象なので、1日目も走っている(可能性が高い)方々だ。さすがに皆さん脚がちょっと重そうだ。
上り坂で話しかけては迷惑をかけるので、軽く挨拶だけして先行させていただく。
山形から参加されている耐久系ロングライドの達人「なでら男」さんもいらした。挨拶すると、「あれ、今日は出走してないの?」「参加できないんで、上で応援させてもらいます。」

明智平に到着し、参加者を待つ。なでら男さん通過。


五月雨式に参加者が通過する。ふと見ると、ミルラムジャージ姿のママチャリライダーK関さん。驚いてシャッターチャンスを逃す。あわてて次のチャンスを狙ったが、今度はバスの影になってしまった。ホイールしか写っていない・・・・・・
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こちらは余裕の表情のふぃりっぷさん。ブロックタイヤ装備のMTBでロードバイクをぶっちぎってしまう猛者だ。
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8:53、へばなさん通過。「やっぱり、ここだと思っていましたよ」とのコメント。「迎撃」、いや「激励」のために待ち伏せしていたのだが、さすが師匠、見破られていたようだ。
金精方面に向け、赤いビアンキで軽快に上っていかれた。
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今日も猛暑、補給や体温調整に苦戦を強いられそうだ。
参加者のみなさん、無事の完走お祈りしています。

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奥日光往復

昨晩、TVでツール・ド・フランスを観ていた時のこと。女房が「お父さん見て!あの選手のサドルあんなに高いよ!普通、ハンドルと同じくらいの高さじゃないの?」
「普通はサドルの方が高いんだよ。だから、俺のバイクと見比べるなって!」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

明けて水曜日、今日は休暇。
涼を求めて奥日光方面に行くことにした。
なんだかんだと雑事を片づけ、出発したのは9:00。遅くなってしまった。夕立に遭わなければよいが・・・・

今日のコース。往路が小来川~滝ヶ原峠~清滝~いろは坂~湯元~金精峠、復路は日光、今市経由で宇都宮に帰ってくる。約140km。


大谷街道を板荷方面に向かう。蒸し暑く、空気が身体にまとわりつく感じ。加えてDEDA号のペダルを踏むごとにギシギシという不快な音がする。「BBが緩んでいるのかな?あとでバイクプラスで診てもらわなくちゃ」。が、ふと思いついて、後輪のクイックを締め直した。見事、異音解消。クイックが緩くてガタが出ていたようだ。

今日の第一関門「滝ヶ原峠」。写真は勾配がきつくなりはじめるところ。写真に撮ると、勾配がうまく表現できないんだよなあ・・・
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最初のうちは「きれいなペダリングを意識して」なんて頑張ってみたが、峠の1kmほど手前からの一番きつい所では、どうしても「よじ登る」ような感じになってしまう。汗だくになり、なんとか峠を通過。
清滝のファミリーマートで軽く補給し、次の関門「いろは坂」。
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いろは坂は、路面もきれいだし、勾配も極端にきついところはないので比較的楽。標高1,100m付近の黒髪平を過ぎると勾配が緩やかになる。ずいぶんと涼しくなってきて、いかにも高地に来たという感じ。上をみるとトンボが舞っている。

中禅寺湖畔の空気もカラッとしていた。この辺りは札幌と気候が似ているという話を聞いたことがある。
観光客が少ないのは、平日のせいか?
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中禅寺湖にお別れし、戦場ヶ原に向かう。途中、竜頭の滝を上部から撮影。
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戦場ヶ原の風景。雲が多く天気は今一つだが、雨が降らないだけ儲けもの。
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振り返って男体山の姿。ここまで登ってくると男体山もずいぶん低く見える。
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続いて、湯元へのダラダラ坂を登る。湯滝の横から記念撮影。
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いよいよ本日のメインディッシュ「金精峠」。湯元が標高1,490m位、金精峠が1,840m、約350m登る計算だ。
今日は車やバイクが少なく、走りやすい。天気は曇り気味、少し肌寒いくらいで気持ち良い。
途中、直線になり前方が見渡せるところでパチリ。あそこを登るわけね。
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かつては14%を超える厳しい勾配もあったのだが、現在はそれを迂回するルートができたので最大でも10%くらいの勾配。
13:20くらいに金精トンネルに到着。74kmに4h20mかかっている。平均17km/hか。ここがブルベのPCならギリギリというところ。
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余裕があれば、群馬県側の丸沼あたりまで攻めようと思っていたが、今日はこのくらいで勘弁してやることにした。
トンネル付近から湯元方面の絶景。群馬県側から金精峠を越えると、トンネルを抜けた瞬間、このパノラマを驚きをもって堪能できるんだよね。
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下りはさすがに寒い。ウィンドブレーカーがなければ凍えていたかもしれない。
途中、戦場ヶ原で雨がポツリポツリしてきたが、本降りにならないうちに遣り過せた(セ~フ)。
日光市街まで下りてくると蒸し暑さが戻ってきた。うんざりするが下り基調なので我慢。
結局、復路は2時間程度で宇都宮に着いた。
最近としては珍しく本格的な雨にも遭わず、目論見通り涼しさを満喫できた一日だった。

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渋峠

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AJ宇都宮山岳3連戦2日目「BRM717宇都宮200km」の目的地、日本の国道最高地点「渋峠」(標高2,172m)に行ってきた。

と書くと、あたかもブルベの「試走」をしてきたかのようだが、実は「なんちゃって」。
今週、AJ宇都宮代表から賛助会員宛てに「BRM716、717、718の認定試走実施日を7月8日(金)~15日(金)に拡大するので、奮って挑戦願いたい」旨の連絡があった。
これを読み、芭蕉ではないが「そぞろ神の物に憑きて心を狂はせ」た状態になってしまった。
ただ、本格的に試走するとなると、草津往復で2日がかりとなり、日程的に無理。
そこで、中之条近辺まで車で行き、これまで走った経験のない「暮坂峠~草津~渋峠」の区間だけ自転車でチャレンジすることにした。

8:45に自宅を発ち、国道119号~日光市街~いろは坂~中禅寺湖~金精峠~沼田とドライブした。
ラジオは「関東甲信で梅雨明け、内陸部は猛暑」と報じていた。
途中、国道145号の気温表示は32℃。暑さとの戦いになりそうだ。
沢渡温泉入口の公園に駐車し、自転車を組み立てる。今日はヒルクライムなので、DEDA号で。
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沢渡温泉入口の標高は500m強だが、すごく蒸し暑い。
ただ、暮坂峠に至る県道は鬱蒼とした森の中を通っているので、直射日光を浴びずに済む。
最初の5kmは勾配も緩やかで快調に進んだが、途中のゲート付近から勾配がきつくなる。標高1,000m近くなるというのに蒸し暑さは変わらず。
峠の2km手前ほどで雨が落ちてきた。我慢して峠まで行ったが、本降りに。あ~あ~今日も雨の洗礼か・・・・
今日は雨を我慢してこぎ続けるほどモチベーションが高くないので、もと来た道を引き返した。
自転車を積み込み、とりあえず車で草津まで行くことにした。

草津近辺まで来ると路面が乾いている。空をみると、山に雲が出ているが太陽も顔を見せている。
天狗山レストハウス近くの無料駐車場に車を停め、再び自転車で乗り出した。
ここから渋峠まで約18km、標高差は900m強。途中、ロープウェイ発着所と白根山レストハウスしか補給ポイントはない。
極端に勾配がきついわけではないが、とにかく長く、へこたれてくる。
ロープウェイを過ぎてすぐのところに「殺生河原」。硫黄臭がものすごく、息苦しい。
標高2,000mを過ぎると植生が変わり、荒涼とした風景に。なんだか外国に来たみたい。気温表示は16℃、心地よいが下りは寒そうだ。
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レストハウス付近で高校生と思われる若者数人にパスされた。アウターで登っているツワモノもいた・・・・

峠まで後3kmというところで、急に雲が出てきた。下から湧き上がってくる感じ。
あれれと思っていたら、突然の雷光。稲妻というより「火柱」のよう。山の天気は変わりやすいというが、さっきまで晴れ間が出ていたのに・・・
身の危険を感じたので、峠はあきらめ、引き返した。レインウェアを着込んだが寒いし、雨が顔にあたって痛い。今年はつくづく雨にたたられる。写真は雨の中、工事信号待ちの図。
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冒頭の写真は、車で峠を再アタックした際に撮影したものでした。

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