山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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BRM226宇都宮200km走行記

今日はBRM226宇都宮200kmに出走した。結果は8h44mで完走。
超級や1級の山岳はなかったものの、丘陵地帯を走るため4級の坂が際限なく続く、走り甲斐のあるコースだった。

スタートまで
スタートはいつもの「ひたち野水辺公園」。
スタート時刻は、エントリーが多かったため、7:00と8:00とに分けられた。私は7:00を選択。自宅⇔牛久の往復は自走することにしたので、少しでも早く自宅に帰るため早いほうの時刻を選択したのだ。

数時間の仮眠の後、午前1:00に自宅を出発した。石井街道、鬼怒川サイクリングロード(CR)、久下田を経由し、県道45号でつくば市に入り、裏道を通り牛久に至るというルート。
事前の調査では85km程とみていたが、実際には90kmあった。
特に鬼怒川CRは真っ暗の上に寒く、怖かった。真夜中にこんなところを走っているのは私だけだと思っていたが、ママチャリで走っているおじさんがいたのにはビックリした。また、真っ暗なのに筑波山の姿がぼんやりと見えるのにも驚いた。きっと東側の街明かりで山際が照らされるのだろう。
夜明けごろが一番気温が下がるが、ちょうどつくば市の郊外を走っている時、あまりの寒さに手の感覚がなくなった。たまらず、セーブオンで缶コーヒーを調達、手と身体を温めることとした。が、手がかじかんで缶を開けられない。情けないことだが、店員さんにお願いして開けてもらった。

水辺公園には5:00を少し回ったころ到着。さすがに誰もいない。なので、ミニストップで時間調整。
イートインでカップ麺を啜っていると、スタッフのS木さんとK村さんが登場。挨拶を交わす。
集合時刻の6:00が近付いてきたのでスタート地点に移動した。
スタート地点に到着すると、すでにスタッフが集合し、本部設営の準備をされていた。
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おっと、へばな師匠ではないですか!師匠は今年はスタッフとして関わられることになったのだ。師匠も栃木から自走。ブルベにも出走され、スイーパーを務められるとか。


空が白んでくる頃、7:00スタートの参加者が続々集まってきた。
郡山のロンリーHさん、茨城のmasaさん、山形のブロック屋さんの姿も。ブロック屋さんは昨年10月に脚を怪我され、まともに走っていないとのこと。
写真はロンリーHさんの雄姿。力作のコマ図ホルダーを拝見する。実走を踏まえた工夫が凝らされ、参考になる。
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スタート(ひたち野水辺公園)~PC1(セブンイレブン小見川織幡店) 55.1km
第1ウェーブ(6:55)スタートに割り当てられ、検車を済ませ、先頭でスタート。
先頭だったのは500mくらいで、いきなりミスコース。先が思いやられる。
上  様とロンリーHさんが先行される。お二人は同じクラブで走られているということだが、発しているオーラ、スピードが常人とは全く違う。無理について行こうとすると消耗は必至なので、お見送り。

スタートから10kmほどのところにある「牛久大仏」。あまりの大きさにカメラに入りきらない。
今日一日の無事を祈願する。
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信号待ちが多かったり、工事区間が何箇所かあるなどストレスを強いられるポイントもあったが、ほぼ無風のうえ平坦基調で快調に消化、9:06にPC1に到着。
間もなく、masaさんやブロック屋さんも到着した。
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PC1~PC2(ファミリーマート八街五方杭店) 51.2km
この区間はゴルフ場が点在する丘陵地帯を抜けるコース。
PC1を出てすぐにブロック屋さんにパスされた。全然走れていないと謙遜されていたが、下ハンを握ってペースを上げ、あっという間に見えなくなった。
続いてmasaさんに追いつかれた。masaさんは登りが強く、10%超の坂もアウターで登ってしまうツワモノだ。坂の手前で私からお願いして先行していただいた。あっという間に数百mの差。

この区間、極端な急坂や長い坂はないのだが、小刻みなアップダウンの連続に体力を消耗した。3年前の600kmで走った相馬~富岡間を想起した。
登り下りの波状攻撃に飽きてきたころ、ようやくPC2に到着。11:25。
ここは有人PCでS籐さんが通過チェックを務められていた。屋外で寒い中お疲れさまです。
チェックシートを覗くと、上  様やロンリーHさんは30分も前に通過している。速っ!!
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先着されていたブロック屋さんやmasaさんと言葉を交わしたが、お二人とも余裕の表情だ。元気にリスタートされていた。
私はというと、これから自走も含めさらに200km走ると思うとウンザリし、かなりモティベーションが下がった状態。脚腰にかなりの乳酸がたまったような感じだ。

PC2~PC3(スリーエフ成田名木店) 44.5km
この区間は成田空港の南側・東側を通過するコース。
PC1~PC2同様、小刻みなアップダウンが続く。空港近くのせいか、交通量は比較的多い。

上空にはひっきりなしに航空機の姿が。地方空港に行くと、離発着には中々お目にかかれないが、さすがに日本の玄関口は違う。だけど羽田の国際化で成田も随分変わったんだろうなあ。
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染井交差点を過ぎたすぐ後の上り坂で、宇都宮ブルベの第一人者N野さんにパスされた。N野さんは8:00スタートだ。さすがに速い。見送りながら眺めると、ペダリングがすごく美しい。

PC3には13:20に到着。宇都宮までの自走があるので、電池切れとならぬよう「9時間台で走れればいいや」と考えていたが、この調子だと8時間台でゴール出来そう。
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PC3~FIN(牛久市大野屋旅館) 49.2km
この区間は、平坦基調。ただし利根川沿いを走るので風が心配。強風ではなかったものの、向かい風に悩まされた。

上福田交差点のサンクスには「シークレットPC」が設営されていた。I塚さん、I坂さんが待機されていた。スタート前のブリーフィングで「若草大橋を渡るのに小銭が必要なので、事前にコンビニで調達するよう」説明があったのだが、後で聞くと、これはシークレットPCの場所を示唆する伏線であったとのこと。

この区間の目玉は、利根川を渡る「若草大橋」。有料道路で、自転車も通行料20円也がかかる。
料金所脇におかれた小さなポスト?に20円を投函。
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ゴールが近付くにつれ、雲が多くなってきた。降ることはないだろうがちょっと心配。
往路でも通過したポイントをいくつか経て、牛久市内に戻ってきた。
大野屋旅館さんにゴール。15:39。S籐代表、コース設計者のK村さんにチェックしていただいた。
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しばし、先着されていた参加者やスタッフとアフターブルベ談議。N野さんには「宇都宮まで車に乗っけて行くよ」とご提案いただいたが、「もう少し変態ごっこを楽しみたいので」と丁重に辞退。
スタッフや参加者に挨拶して、大野屋旅館さんを後にした。

番外編
宇都宮までの帰路は、往路とほぼ同じルートをたどった。
20:00くらいに自宅に着くものと予想していたが、途中、無性に「とんかつ」が食べたくなり、つくば市郊外のセブンイレブンでカツカレーを調達。このため若干のタイムロスがあり、自宅に着いたのは20:30頃だった。
写真は、夕暮れの「筑波山」。
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自走も含め、無事に走り切ることができた。設営していただいたスタッフ、同行した参加者の方々、そして自転車三昧の日曜日を許容してくれた家族に深く感謝したい。
そういえば、へばな師匠は今どの辺りを走っているのだろうか?

今日の距離380km(月間累計1,111km)。

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