山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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超人

4月3日付の記事で、200kmブルベでの「へばな」師匠のタイムの正確性について書いたが、ふと「300km、400km、600kmのカテゴリーでも同じことが言えるのだろうか?」と思い、検証してみた。
結果を見て、あらためて仰天。

下の表は、距離を説明変数、完走時間を被説明変数として線形の回帰式をとった場合の標準誤差である。
対象は、宇都宮ブルベで累計5,000km以上を走られている方々のうち、2008年以降に宇都宮ブルベのいずれかのカテゴリーで10回以上完走されている方々。
steyx1.jpg

標準誤差が小さいほど、ペースが一定、平均速度からのブレが少ないと解釈できる。
対象の方々はいずれも経験豊富な猛者ぞろいなのだが、へばな師匠とI氏(いずれもスタッフとして活躍されている)の数字は突出している。

回帰分析した結果をグラフでみると、その凄さがイメージできる。
へばな師匠のグラフは回帰式のお手本のよう。グラフ中の回帰式のxに距離をぶち込んでやれば、所要時間がかなりの確度で予測できる。
graph1.jpg

さらにPC毎のデータでも・・・・。
graph2.jpg

200kmでも600kmでも平均速度が変わらない。データの中には山岳コースも含まれているのに。
実際、600kmのような長距離ブルベでも、師匠は仮眠やPCでの休憩をほとんど取らず、ひたすらペダルをこぎ続ける。しかもブログネタを収集しながら・・・。メカトラなどが起きれば当然平均速度は落ちるはずだが、ブルベ中にはパンクにも遭ったことがないという。
これらのことは、体力、精神力、マネジメント能力が相当高くないと達成できないと思う。あるいはサイボーグなのかも?

人さまの記録で勝手に驚いたり楽しんだりしては申し訳ないが、「1,000kmブルベを走ったらどうなのだろう?」とか「ママチャリではなくロードだとどうなのだろう?」とか興味は尽きない。

参考に不肖yamaのデータを並べてみたが、師匠のようなキレイな線形にはならず、2次式で回帰した方が当てはまりが良くなるという有様である。つまり、距離が長くなるほど平均速度が遅くなる(タレる)ということ。
師匠の域に達するには、気の遠くなるような修行が必要となりそうだ。

備忘録 今日の距離:20km(ローラーのみ、月間累計161km)

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