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山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

BRM609宇都宮400km 試走編

昨日から今日未明にかけて、6月9日~10日に行われる「BRM609宇都宮400km」のコースを試走してきた。
4月の200km、5月の300kmと、それぞれ「勝手試走」したのだが、今回は「認定試走」。
事前にAJ宇都宮に申し込みをしたうえで試走し、本番でスタッフ協力すれば400kmの認定が受けられる。
コース概要:
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本日の試走に参加するのは3名で、スタッフのI塚さん、同じくへばなさんと、賛助会員の私。
スタート時刻の8:00を回ったので、森林公園案内板の前で「証明写真」の撮影。
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START(宇都宮森林公園)~PC1(セブンイレブン黒磯木綿畑店) 54.1km
PC1は今回初めて利用するコンビニだが、そこにいたる道筋はお馴染のルート。
何も見なくても走れるくらいだが、試走の目的の一つはコマ図の検証なので、要所要所チェックしながら。
矢板までは追風基調だったが、那須塩原市に入ると向かい風に。しかも結構強め(苦)。
PC1には10:08到着。「木綿畑」って「きわたはた」と読むのね。ずっと「もめんばた」だと思っていた。
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PC1~PC2(ミニストップ棚倉上台店) 55.9km
次は、北那須広域農道、りんどうライン、伊王野、戸中峠を経由し、福島県の棚倉町をめざす。
北那須広域農道、りんどうラインは路面がきれい、風景もきれい。県北では今が田植えの盛りだ。雑木林の新緑も鮮やかだ。
ただ、小さな虫が多く、頻繁に顔に当たるのには閉口した。東北本線の跨線橋を渡っているときなど、テントウ虫が口の中に飛び込んできて、パクチーのような刺激香が口の中に広がった。

伊王野から戸中峠に向かうD28、D60の沿道は鄙びた山里の風景が広がり、楽しめる。ただし、ダンプカーが多いので要注意。何年か前にいた「放飼いの犬」はいなかった。
PC1から39kmでピークにいたる。峠は栃木県と福島県の県境だ。
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峠から快調に下り棚倉市街へ。D60からN118に左折。
向かい風とトンネル過ぎの上り坂に難儀しながらもPC2に到着。ここも初めて利用するお店だ。12:28。
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PC2~PC3(セブンイレブン大子池田松沼店) 35.2km
この区間は、今回のコースの最短区間だ。しかも下り基調、追風。
自分が強くなったような錯覚を覚える。
PC3の手前で、アンカーに乗ったサイクリストに声をかけられた。
「東海村はどっちですか?」
なんでも、ナビに従っていたら、とんでもない方向に誘導されたらしい。しきりに白河方面をナビするとのこと。
N118を南下し、常陸大宮から日立経由で東海入りするルートを推奨した。
PC3には13:54着。ここはお馴染のお店。
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PC3~PC4(デイリーストア日立みなと町店) 59.1km
この区間は、今回の400kmの「核心部分」とのこと。
中でも「奥久慈パノラマライン」は相当な勾配のアップダウンが繰り返されるらしい。
ただ、S藤代表によれば「前回300kmの県道27号を越えたのに比べれば問題ない」旨のコメント。
実際に走ってみての感想:「問題ない」というのは比較の問題で、10%超の勾配をやさしく感じる人は少ないのではないでしょうか。

写真は左からコマ図NO.42、NO.43およびNO.43に立てられている案内板。(NO.は5月30日版試走用)
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パノラマラインに入ってすぐ現れる崖崩れ箇所。これを迂回するルートが用意されているが、道が荒れているので注意。
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パノラマラインは一本道なのだが、途中他の林道に分岐するポイントがある。基本的には左方向(男体山方面)に、つまり「登り」の方向に進路をとる(NO.47、48)。
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「パノラマライン」という名称の割には眺望は今ひとつなのだが、ところどころ見晴らしの良いポイントがある。右の写真の山が男体山なのだろうか?
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下りを楽しみたいのは山々だが、ハイカーが歩いていたり登山者の車が止まっていたりするので要注意だ。

パノラマラインが終わるとD322だ。ここもアップダウンに富んでいるほか、道幅が狭く、路面も荒れ、ガードレールも無しと、ちょっと怖い。
PC3で迂闊にも十分な量の補給食を調達しなかったことからハンガーノック気味となり、スカスカ感に苛まれた。ヘロヘロになって、PC4に到着。17:03。

ここではうれしいサプライズが!
茨城のmasaさんがMTBで駆けつけ、到着を待っていてくれたのだ。おかげでPC4までの疲れも吹き飛んだ。
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PC4~PC5(セブンイレブン笠間才木店) 42.4km
この区間は、D61を基本にして笠間に向かう。
途中まで、masaさんにお見送りいただいた。ご自宅がこのコースの近くにあるということだ。

PC4を出て10km走ったところで問題発生。行く手が工事中で全面通行止めになっている。
時間外で工事関係者もおらず、工期が分からない。
しかたなく左方向に迂回し、田んぼの中の細い農道を経由してNO.75の交差点に出た(5/30版で工事区間を避け、NO.78礒部町交差点~NO.80天神林町交差点に迂回するルートに変更になりました)。
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城里町に入るころ日没となった。これ以降、写真はほとんど無し。
暗くなったら無性に酒が飲みたくなった。依存症なのかもしれないなあ。
平坦かと思われた笠間までのルートだったが、地味にアップダウンが続いた。
PC5には19:17着。

PC5~PC6(ひたち野うしく大野屋旅館) 60.1km
この区間は、急坂で有名な道祖神(どうろくしん)峠を経由し、裏道を繋いでつくば、牛久を目指す。
道祖神峠は残照があるうちに通過したかったが、すでに真っ暗。しかし、真っ暗の方が勾配が目に入らず楽かも。
下りはセンターラインに敷設してあるキャットアイに注意しながらゆっくりと。

NO.93石岡市宇治会の交差点を左折すると、裏道主体の複雑なルートに。
真っ暗なので、本当に正当なルートを走っているのか不安になる。
特にNO.113から先の市道はとても狭く(幅2m程度?)、ミスコースしたかと不安になった。

PC6には22:34到着。今日は試走なので大野屋さんではなく、隣のローソンでレシート入手。
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PC6~PC7(ローソン結城小塙店) 47.3km
この区間は昨年4月の200kmで使ったコースと多くの部分が重複している。
コースは複雑なのだが、知っている道なのでミスコースを心配する必要はなかった。
弱いながらも向かい風でペースは上がらない。
PC7には日が変わって1:02に到着。

PC7~FIN(宇都宮森林公園) 46.3km
この区間も昨年4月と今年4月の200kmのコースを合成したもので、迷わず走れた。
ゴールは森林公園内にある自然休養林管理センター。3:22着(19h22m)。
アップダウンのあった前半よりも、平坦な後半の方がタレて時間がかかっている。
スタッフへゴールの旨メール連絡。
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試走後記:
・獲得標高はさほどないものの、戸中峠、奥久慈パノラマライン近辺、道祖神峠とアクセントがあるので、データ以上に脚を使わされるという印象。特に奥久慈パノラマラインは、AJ宇都宮の山岳エッセンスが濃縮されているという感じだった。
・奥久慈パノラマラインとこれに続くD322はできれば日没前にクリアしたいところ。
・石岡~つくばの裏道ルートは複雑なうえに暗いので、ミスコースに注意。疑問を感じたら早目に停まって、距離計とコマ図の距離表示を照合した方が良いかも(GPSを使う方は問題ないかもしれませんが)。
・今回、300km超ライドで初めて革サドル「セラアナトミカ」を投入。お尻の痛みが全くないので驚愕!
・試走する機会を与えていただいた事務局、ともに同じコースを走ったI塚さん、へばなさん、日立でお出迎え頂いたmasaさんに深く感謝いたします。

今日の距離:426km(自走含む。月間累計:1,346km)

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