山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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BRM303日立発の試走

来る3月3日には、BRM303宇都宮200km(日立発10周年記念)が開催される。10年前、AJ宇都宮の前身「北関東ブルベ実行委員会」が初めて開催した200kmのコースをオリジナルのまま再現したものだ。
で、今日、そのコースを試走してきた。

4:00に自宅を発ち(今日は車で)、ちょうど2時間で日立に到着。久慈サンピア日立の道路対面にある公園駐車場に車を停める。30分ほど車内で仮眠したあと起動。
公園近くの波止場にて朝日を拝む。このあたりは工事中やまだ立入禁止となっている箇所が多い。

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デイリーストアで腹ごしらえをした後、スタート地点の久慈サンピア日立に移動。7:00になるのを待って、証拠写真の撮影およびメールでの報告。寒さで手がかじかんで、うまく打てない。日立市の最低気温は-5.6℃だったようだ。かなりの寒さだ。
7:05ごろスタートした。
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スタート~PC1(セブンイレブン桂赤沢店)32.8km
まずは国道293号をひたすら西進する。293号は信号のある交差点が多いのだが、辻々で赤信号に引っ掛かる。本番では交差点ごとに大集団が形成されてしまうかもしれない。
猛スピードで飛ばす車が多く、緊張を強いられる。加えて寒さ。常陸太田で見た道路の気温表示は-2℃。ボトルの水はシャーベット状に凍ってしまい、飲むことができない。
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常陸太田駅を通過して、山吹運動公園方面にエスケープする。このあたりは木製の橋がかかっていたりして、なかなか良い雰囲気だ。
再び293号に合流。ハイスピードの車が多いのは仕方ないとして、頼むからクラクション鳴らすのは止めてくれ。
県道21号に入ると交通量もぐっと減る。適度にアップダウンに富んだ良い道だ。やがて前方左手にピンク色の大きな橋が見えてくる。那珂川大橋だ。この橋を渡るとすぐにPC1が現れる。那珂川大橋は幅員が狭いので、歩道を通行した方が良いかもしれない。
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8:28、PC1到着。
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PC1~PC2(道の駅きつれがわ)43km
この区間は、宇都宮ブルベらしい景観に富んだセクションである。
まずは来た道を折り返す。那珂川大橋の手前を左折し、県道212号に入る。
4km弱進んで右折するのだが、右折ポイントの様子は写真の通り。手前で立派な赤い橋梁が見えるので迷うことはなさそう。
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ボトルが凍っているので、給水の都度、停車し飲み口を外して飲まねばならない。すごく非効率なので「熱交換器」を利用して解凍することにした。すなわちジャージの背中の中。昨年の草津発山岳ブルベでは体を冷やすためにこの方法を使った。15分ほどして解凍成功。
「新那珂川橋東」の交差点で右折し、県道338号に入る。ランドマークは、芝生の法面にある栃木県の県章。
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展望が開ける場所では、那珂川の清流をみることができる。
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338号から「和の道」(県道27号)にいたるアプローチが分かりにくいかも。スタートから46km付近にご覧のような分岐があるので、右前方の上り坂方面に進む。
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「和の道」の入口付近には、写真のような標識と看板がある。
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「和の道」は何度も宇都宮ブルベで使われている定番のコース。雑木林の中を縫う気持ちの良い道だ。ところどころコーナーには雪が残っているが、通行に支障はない。
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問題は下り。スリップ防止用の砂があちらこちらに浮いており、危険だ。コーナーの手前では十分に減速しておくことが必要。また、ブラインドコーナーで市営バスが対向してきたりすることもあるので要注意だ。

56.8km地点のランドマークのバス停は目立たない。「尼寺下」という停留所だ。
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57.9km、58.0kmのポイントの風景は写真の通り。
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南大和久の交差点を右折してしばらくすると、進行方向に高原山と日光連山の偉容が見えてくる。山岳ブルベでは、あの辺りを登らされる訳ね。
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PC2には10:35に到着。駐車場が車で溢れている。物産館でパンを購入したが、レジは長蛇の列。物産館の反対側には、軽食を提供する店があるので、そちらを利用する方が良いかも。
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PC2~PC3(宇都宮森林公園自然休養村管理センター)29.3km
PC3までは国道293号を基本にひたすら西進する。北西の風が強く、なかなか前に進まないのがつらい。
日曜日なので工事車両は少ないのだが、時々追い抜いていく大型トラックが恐ろしい。通過直後の風に巻き込まれそうになる。もっと体幹を鍛えてブレないようにしなくては・・・。
地元民なので、この区間は地図なしでも行ける。が、コマ図チェックも試走の目的のひとつなので手は抜けない。
風や大型車と格闘しながら、ようやく射撃場入口に到達。鶴CCの激坂をよじ登り、12:01、PC3に到着した。5時間以上も掛かっちゃったね。
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PC3~PC4(セブンイレブン喜連川店)28.6km
往路はアゲインストの風に苦労したが、復路はフォロー。追い風効果で、比較的楽にPC4にたどり着いた。
PCとなる施設には、「ブルベのPCとして利用させていただくこと」「通過人数の予想」「通過時間帯」などを試走の際にお知らせするのだが、このコンビニで店員さんにお話したところ「あ~、通過した証明にレシートを使うやつね。前にも何回か来ましたよ」との反応。このお店は宇都宮に限らずブルベの定番なのかも。話が早くて良かった。

PC4~ゴール(久慈サンピア日立)70.2km
最終区間、かつ最長区間だ。燃料切れに備え、パワージェルを2袋、背中のポケットに入れてスタート。
神長の丁字路までは往路と同じルート。復路では同丁字路を左折しトンネルを抜け、烏山市街地に入る。
県道12号を右折するポイントが分かりにくいかもと思っていたが、「烏山大橋北」という交差点名ですぐに分かる。で、これが烏山大橋。妙に立派だ。
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橋を渡った後の県道12号は、まさに宇都宮ブルベに相応しい道だ。結構な勾配の波状攻撃が続く。ただ、これらをやり過ごせば、快適な下りと長閑な風景が待っていてくれる。
気分よく飛ばしすぎて、164.3kmの左折ポイントを見逃さないように注意。「あづまや」という商店がランドマークだ。
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16時までにはゴールしたいと考えていたのだが、往路で時間がかかりすぎたせいで、常陸太田で16時を回ってしまった。
日が西に傾いて来たころ日立市に到達。
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そして16:22、ゴール。証拠写真とともにメールにてゴールの旨を報告。
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コマ図上の総距離は203.9km、Garminの表示も全く同じだった。ビックリ!
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<試走後記>
国道293を主体としたコース。最近は交通量の多い293を回避してコース設定されることが多いが、今日走ってみて、宇都宮ブルベのコースの多くはオリジナルから派生したものということが理解できた。いわば、今日のコースを主題とすると派生コースは変奏曲だ。宇都宮のマザーコースと言っても良いのかもしれない。
まあ、はっきり言って車の多さには閉口したけど。

<グルメ情報>
時間的に余裕のある方は、次のお店に寄られることをお勧めしたい。
(1)ラーメン店「みうら」
国道293が東北新幹線高架と交差するところにある。白河ラーメン系の手打ち麺が特色。ただし、時間帯によっては少々待たされるかも。
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(2)きつれがわ温泉パン
PC4のセブンイレブン喜連川店のすぐ西側にあるお店。ちょっと固めの弾力性のあるパンで、素朴な味。牛乳と一緒に頂くととても美味しい。
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本日の距離:205km

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