山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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BRM511宇都宮300kmのスタッフ試走

昨日(4月27日)、BRM511宇都宮300kmのコースを試走してきた。
コースはこのとおり。宇都宮、牛久、日立を頂点とした三角形のイメージだ(春の大三角形?)。
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予報によれば、快晴、風強く、寒暖差大きいとのことなので、装備は、半袖ジャージにアームウォーマー、レッグウォーマー、ウィンドブレーカー。

6:00定刻に森林公園駐車場を出発した。出発前に証拠写真を撮り、スタッフ用MLで報告。
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鹿沼市の郊外を通り、旧西方町、旧都賀町を経由して小山市美田方面へ。栃木市の国府町交差点からPC1までは水田や麦畑が広がるまっすぐな道。遮るものは何もない。低気圧通過の余波なのか、南西の風が強い。向かい風に閉口しながらも、風に穂をなびかせる麦畑の美しさに見とれながら進む。
PC1のサンクス小山網戸(あじと)店には7:50到着。
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PCとして利用させていただくお店には、試走の際にその旨とおおよその通過人数、通過時間帯等をお知らせするのだが、BRM511では宇都宮発組と牛久発組が同ルートを走るため、通常のBRMより時間帯が広かったり、時間帯が分断されるPCもある。最近、歳のせいか記憶と計算に自信が持てないので、このようなカンペを見ながら伝達する。
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10分ほど休憩しPC1を出発。八千代町に入るまでは追い風基調だ。楽チン楽チン。
途中で通過する交差点。交差点名に注目。「大戦防(だいせんぼう)」という名称から、要塞のようなものを想像していたが、地名の由来は意外なものであった。元々は「台仙坊」「大仙坊」という表記であったらしいが、提灯屋が間違って「大戦防」と書いたのが定着してしまったらしい。
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81.5kmポイントの愛国橋を過ぎると、牛久発ブルベでお馴染みのルートの逆コースだ。芝畑の中を進む。横風が強烈で時々煽られる。
93.2kmポイントの左折箇所。ランドマークがないので距離計が頼りだ。この手前にある「下河原崎」交差点を左折するとミスコースになる。
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PC2の大野屋さんには10:27到着。
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お隣りのローソンで軽く補給し、PC3に向けてスタート。この区間では道祖神(どうろくしん)峠の急坂が待っている。
南西の風が強いので追い風基調になるかと期待していたが、横風、時々向かい風。何だか風向きが頻繁に変わっているようだ。
D201を北上し、昨年開通した朝日トンネルを目指す。
コースは、118.6kmポイントでD201から右折し、桜中学校~栄小学校方面に迂回するのだが、ここで手痛いミス。ランドマークの「クラタ」はリフォームの会社なのだが、何故か私は「商店」だと思い込んでいて素通り。らしい箇所がないなあと訝りながら、5kmほど直進。さすがにこれはミスコースだろうと気づき、件のポイントまで引き返してきたが、強風に晒されていたので疲労度倍増。
正しい右折ポイントはこんな風景。ランドマークの「クラタ」の写真も一緒に。信号は黄色点滅で、右手前に墓地が、左側には「桜中学校」の看板がある。
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124.1kmポイントの右折箇所。右折というより道なりのイメージだ。分岐点に小さな道標石碑がある。
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そして、「朝日トンネル」。昨年11月に開通したばかりの真新しいトンネルだ。全長は1784mとけっこうな長さだ。前半は登り基調。路肩が狭いので大型車がスレスレに通り過ぎたりする。当たり前だが尾灯の点灯は必須だ。
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トンネルを過ぎると適度に起伏に富んだ快適な道が待っている。ただし、昨日は横風が強烈で大変だった。体ごと持って行かれそうになり、何度かヒヤリとした。
フルーツライン上には茨城県フラワーパークがあるのだが、駐車場への出入りが多いので通過の際は要注意。

145km地点辺りからいよいよ道祖神峠越えだ。10%超の勾配が3kmほど続く。反対側の笠間からの登りより急かもしれない。
峠を無事通過。
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一気に峠から下って、PC3のセブンイレブン笠間才木店に13:24到着。
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この先PC4までは区間距離43.7kmと今回のコースで最短区間。昨年の400km試走の際はこのルートの逆コースだった。
笠間街道(D61)を進み、中山峠を通過。峠といってもだらだら坂の様相で「えっ、ここが峠だったの?」という感じ。
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この区間には危険な箇所がある。176.7kmポイントでN123に左折し、急カーブの坂を下る。路面が荒れていてこの坂自体も危険なのだが、問題は177.3kmポイントの右折箇所。信号がなく、大型車等の通行も多いので道路横断の際は慎重に。
日立に向かう道も風の影響を受けた。追い風区間は踏まなくとも簡単に40km/h近く出てしまう一方、向かい風になると20km/hくらいまで落ちる。
この分だとPC4から先はずっと向かい風になるかも。
PC4「デイリーストア日立みなと町店」には15:22に到着。
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207km地点付近では数百メートルにわたり道路工事が行われていた。通行可能ではあるが、舗装が剥がされダート状態だ。
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佐竹高校入口の丁字路を左折した後、500mで現れる右折ポイント。上り坂の途中にあるのだがランドマークがない。ここも距離計が頼りだ。
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この後、常陸太田、常陸大宮と進んで行くのだが、予想していたとおり、否、それ以上の向かい風。平地でも17km/h程度しか出ない場所もあった。幾度か心が折れそうになったのだが、自転車でしか帰れない場所なので、ひたすらペダルを踏む。
明るいうちにPC5に着けるのだろうか?
上小瀬交差点に向かっている途中、手製のマップホルダーが突然お亡くなりになった。プラスチック製のボトルケージを流用・補強して作ったものだが、路面の小さなギャップを越えた際の衝撃で根元から破断した。まあ1年以上も良く持ったものだ。
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この後は、コマ図をポケットにしまい、記憶を頼りにコースを進む。何度も走っているルートなので迷いはしない。
やすらぎの里入口の交差点を左折し、長閑な山里風景の中を走る。県境の峠を通過。
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18:29、PC5「ローソン烏山町旭一丁目店」に到着。
薄暗くなったものの明るさが残っているうちに到着できた。
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いよいよ最終区間。烏山の神長トンネルを出たところで完全に残照が消えた。
コースを熟知しているのでGENTOS1灯体制でも走れるが、外灯があまりない区間なので初めて走る方は2灯以上点灯がお勧め。
日が暮れてさすがに風は弱まったが、断続的に北よりの風が吹く。気温が下がってきたのでウィンドブレーカーを着込む。
下江川中学校の角から八溝グリーンライン(YGL)に進入。馬頭からだとYGLは6つ半のコブを越えなければならないが、今回のルートでは2つ半越えれば終わりだ。
鬼怒川に懸かる阿久津大橋を渡ると残りはわずか。
白沢街道(D125)から右折し市道に入ったところで、行動食としてPC5で調達しておいた菓子パンを食していたところ、手元が狂い落下(涙)。3秒ルールを適用しようかと思ったが、拾うまで10秒ぐらい経過した気がしたので諦めた。
サンヒルズゴルフ場のプチ峠を越え、最後は鶴CCの急坂。
鶴の坂に進入する前に、ふと見ると見事な月。水を張ったばかりの田んぼに鏡像が写り込んでいる。手ブレで変な形に撮れてしまった。
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20:45自然休養村管理センターにゴール。
スタッフ用MLと妻宛てにゴールの旨を報告。
300kmの試走だったが、向かい風で腰と太ももはパンパン。400kmくらい走った気分だ。
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「雨男」を自認する私には珍しく快晴だったが、強風に終日翻弄された。なかなか好コンディションには恵まれないものだ。

今回の試走で特に印象に残った風景。
鬼怒川に懸かる橋と鯉のぼり。
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見事な芝桜二景。
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本日の距離:336km(自宅⇔森林公園往復22kmとミスコース10kmを含む)

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