山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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プチ山練+サッカー観戦

7月27日(土)
前日は同僚と遅くまで飲み会、朝起きると中程度のアルデヒド中毒症状。
朝食後、ウダウダしていたら、家人より一喝されたので、8時半ごろDEDA号に跨り外出。
さて、どこ行こうか?
次回の宇都宮ブルベは草津往復の山岳、少しは山練をしておかないと。というわけで、古峰ヶ原方面へと進路を取る。
土曜日のコース。


天気が良く、木陰に入れば空気も比較的爽やか。絶好のサイクリング日和であり、小来川~古峰ヶ原街道は、多くのローディが走っていた。
一の鳥居のあたりで2名のローディと言葉を交わした。ブルベというイベントの紹介をしたり、勧誘したりと営業活動。
調子が良ければ粕尾峠まで足を延ばそうと思っていたが、古峯神社の手前でイッパイイッパイになってしまい、神社前で折り返し。こんな調子で次の山岳ブルベは大丈夫なのだろうか?
黒川神社まで戻ってきた後、小来川周回コース時計回りを完成させて帰ってきた。自宅着は正午ごろ、距離数は92km。

7月28日(日)
日曜日は息子のサッカー観戦。
3年生が引退し、2年生中心のチームでリーグ戦が始まっている。
今日の会場は益子芳星高校、試合開始は正午。
現地まで直行したのでは片道30km弱、あまりに芸がないので、芳賀工業団地=市貝=茂木=益子という遠回りルートで現地入り。今日は平坦なコースだ。


七井のファミリーマートで軽く補給後、試合会場入り。
12時10分ごろ試合開始。なかなか立派なグラウンドであったが、前日の大雨の影響で足元がぬかるんでいるらしい。序盤は滑ったり転んだりでプレーにならない局面も多々あり。
そんな中でも、うまくパスがつながり、徐々にサッカーらしい攻撃シーンになる場面も出てきた。
攻撃、守備面にいろいろ課題を抱えながらも、4-3で辛勝。
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西の空を見ると、積乱雲が成長しているようだ。天気と時間が許せば、帰りも少し遠回りをと考えていたが、断念し、直帰した。距離数は73km。

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BRM720宇都宮600kmのスタッフ

BRM720宇都宮600kmの本番当日、スタッフの仕事に従事してきた。
19日(金)の22:30に宇都宮森林公園大駐車場に集合。
0時スタートは21名がエントリー、うち17名が出走した。
7名ずつ第1~第3ウェーブのスタートを順次見送る。
0:30のクローズ後、簡単にスタッフ打ち合わせ。猪苗代に開設するPCに向けて3名のスタッフが、車に分乗して出発した。
0時スタート組受付の風景。
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宇都宮班は、5時スタートの受付開始まで車中で仮眠をとる。

3:30起床。さっそく準備開始。
4:30より5時組のブリーフィング開始。
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I塚代表が一所懸命に説明している後ろで余裕のへばなさん。
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5時組は66名のエントリー、うち44名が出走された。
第1~第4ウェーブで11名ずつ順次スタート。手分けしてスタート前検車を実施。
ランドヌール誌のT編集長にも参加いただいた。最近、ご自宅で保管中の自転車が盗難に遭い、多くのメディアに取り上げられた。今日はTOEIのスポルティーフで出走。
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今回の600kmではランドヌール誌のほか、CYCLE SPOTRS誌の取材も受けている。サイスポ誌の取材攻勢を受けるへばなさん。宇都宮ブルベでは当たり前の光景となっているブルベ仕様ママチャリも、アウトサイダーには驚きのようだ。
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44名の出発を見送り、5:35にスタート閉鎖。
17:00から、共同開催のBRM720宮城600kmのPC5を開設するが、それまでは自由時間。
私は所用のため、現場を離れる。

17:00に森林公園内のサイクリングターミナルに駆けつけると、I塚代表、へばなさんが既にPC開設の準備を整えられていた。
スタッフは宇都宮、猪苗代、寒河江に配置されており、スタッフ用メーリングリストで頻繁に連絡を取り合っている。宇都宮0時発の参加者が稲子峠付近で子グマに遭遇したという衝撃的な情報も飛び込んでくる。
猪苗代の通過情報から、宮城組のトップ通過は19時すぎではないかと当たりをつけた。

18:00からサイクリングターミナル内の食堂で夕食。食後に駄弁っていると、屋外に人の気配。
宮城組トップのK関さんだった。300kmを13時間半で駆け抜けた。
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福島の有名人、ちゃりんけんさんも早い時間帯に通過。いつものように元気いっぱいだ。
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サイクリングターミナルは夜間エントランスを施錠するので、21:00からはPCを屋外に移動。
部屋を取ってあるので、交代で仮眠を取ることになった。
私は22:00から仮眠させていただいた。

宮城組用のPC5は明くる1:10にクローズとなり、I塚代表が仮眠に入る。
宇都宮0時スタート組のゴールまでには時間があるだろうということで、へばなさんにもお休みいただく。
さすがに睡眠中は無防備な鉄人。
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4時を回り、だんだんと明るくなってきた。かなり肌寒い。サイクリングターミナル玄関前に設置された寒暖計は18℃を指していた。ゴールポイント開設を準備する。
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8時をまわり、0時スタートのトップがゴール。爽やかな笑顔が印象的な方だったが、後で写真を見るとさすがにお疲れのようだ。
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この方は、新潟からご参加のKさん。SR600北関東の初出走者にして初完走者という勇者だ。
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あまりの速さに驚き、写真を撮り損ねたが、5時スタート組のトップ、K澤さんは10:20ごろゴールされた。29時間25分という記録だ。それもあちこち立ち寄られての数字。脱帽である。

正午近くにランドヌール誌のT編集長がお越しに。残念ながら寒河江でDNFを宣言され、輪行で荷物を取りに寄られたのだ。お疲れさまでした。
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午後になり、茨城のmasaさんや、
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新ママチャリ鉄人のOさん(なんと35時間ジャストでゴール!)、
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Aご夫妻も揃ってゴール。
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サイクリングターミナル前はお泊り保育の幼稚園児たちが花火大会に使うというので、18時ごろゴールポイントを管理センター前に移動。
このあたりから、次々にゴールする参加者が増えてきた。ゴールの受付もだんだんと忙しくなる。
18時半ごろ、米沢から参戦のなでら男さんがゴール。氏は米沢から車で森林公園入りし、自転車で山形へ向かい、米沢のご自宅で仮眠後、自転車で車を取りに戻られるという、何というか壮大な罰ゲームのような旅を敢行した。
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20時半ごろに最後尾のゴールが確認できた。
余裕の方、汗だくの方、疲労困憊の方、獲得標高7,200mのコース設定に恨み節を呟く方、妙にハイテンションの方など、その表情は様々だったが、みな一様に、完走の余韻、充実感に浸っている様子だった。

出走された皆さん、お疲れさまでした。そして完走された皆さん、おめでとうございます。
次は9月の山岳、タップリとお楽しみください。

600kmが無事開催できたことにより、私も600kmのスタッフ試走認定を受けることができた。これで今年もSRが確定した。

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BRM720宇都宮600kmの試走(復路編)

PC5を折り返し、復路に入る。
復路のルート。



あと300kmかと考えると気持ちが萎えるので、次のPC6までの53kmのことだけを考える。
HEIZOさんが補給中であろうローソンの前をパスし、先を急ぐ。
深夜になると睡魔が出てくるのは確実なので、適当な仮眠場所を確保しなければならない。
白鷹町に向かうN287で眠気が出てきた。生あくびを連発。その都度、給水したりして凌ぐが、そろそろ限界。
334km付近に道の駅「白鷹ヤナ公園」があるので寄り道。ここは昨年の試走の際、ご一緒したなでら男さんに教えていただいた場所だ。
トイレの前のベンチの上に横になる。
屋根裏には電撃殺虫器?が設置されており、ジジジという音が絶え間なく続いている。この音を子守唄代わりとして仮眠。正確な時間は分からないが、40分程度は寝ただろうか。

コースに復帰。国道を右折し、橋を渡りD9と合流。距離計が使用不能なので、ランドマークを見逃さないように注意する。338.6kmポイントの「ファーストカーゴ」は夜間照明されており、良い目印になる。

雨が強まったり弱まったりしながら、絶え間なく降り続いている。
距離はわからないがNO.57と58の間に工事個所があり、路肩付近を除き表面のアスファルトが剥がされてる。通行は可能なのだが、左に寄りすぎるとホイールが段差と干渉して危険。暗いうえに雨が降っているので見えにくい。危うく落車しかけた。

幸い、落車もミスコースもせずにPC6のセブンイレブン飯豊椿店に到着。日付が変わって14日の00:51。貯金は4時間程度と変わらず。これからは貯金のはき出しだ。
HEIZOさんはちょうど出発するところで、PC6から2kmほど先の「道の駅いいで」で仮眠していくとのこと。

PC6で軽く補給後、私も道の駅に寄り、仮眠することにした。さきほど白鷹町の道の駅で寝たばかりだが、夜間のしかも雨が降る白布峠越えは回避したいので。
道の駅いいでには、立派な屋内休憩所があり、HEIZOさんは床の上でサバイバルシートにくるまっていた。もう一人、バイカーも仮眠中。
私は体を冷やさないようにレインウェア上下を着て、ベンチ上で仮眠。
3時少し前に起き出し、リスタート。
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米沢市内までHEIZOさんとご一緒する。
地図読みしてきたので全く不案内というわけではないが、距離計が役に立たない中、心強い。
ニトリがある変形五差路を右折し、小野川温泉方面に向かう。この辺りで空が白んできた。

いよいよ白布峠アタック。時刻は4時半を回ったころ。
気合を入れている矢先に強い雨が落ちてきた。場所は小白布集落付近。
一昨年の600km試走に際に仮眠したバス停に避難。しばらく雨宿りする。が、雨音を聞いているうちに寝落ちしたようだ。ハッと気づくと5時半を回っている。このバス停には眠りを誘う何かが住んでいるのだろうか?

米沢側からの白布峠への登りは勾配がきつい。特に温泉付近の傾斜は壁に見える。15%は超えているのではないかな。サイコンがないのでスピードが分からないが、おそらく5~6km/h、ナメクジのようにゆっくりと登る。
猫があくびしながらお出迎え。

温泉街を過ぎると九十九折れ区間。10%勾配が数キロ続く。サルの群れがお出迎え。「後ろから押してくれ」と声を掛けると、身体のデカい奴に「キーッ」と凄まれた。
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強い雨は止んでいるが、霧雨は絶え間なく降っている。ミストシャワーのようで、火照った身体に気持ち良い。
トンネルを過ぎるとピークはもうすぐ。周りの景色を楽しむ余裕も出てくる。
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7時を少し回ったころ、峠を通過。ふもとから1時間半以上かかった。
山形県よ、さようなら。福島県に戻ってきたぜ。
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桧原湖側への下りはじめは濃霧が立ち込め心配したが、高度を少し下げると視界が戻ってきた。
ガスっているが、桧原湖が見える。雲がユックリと立ち上っている。
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路面がウェットなので慎重に下ってきたが、それでも下りは速い。およそ1時間弱でPC7の「セブンイレブン猪苗代若宮店」に戻ってきた。時刻は8:10、貯金は1時間38分まで減っている。
HEIZOさんは随分と前に着いたようだ。
「やっぱり白布はきついですねえ」と話しかけると、なんとここでDNFするとのこと。
距離計代わりのガーミンが不調、コマ図ホルダーも壊れてしまい、気持ちが萎えてしまわれたようだ。「もともと怪我から復帰第一戦、無理するつもりはありません。良いリハビリになりました。」とのコメント。
「私のキューシートを差し上げますよ」と慰留に努めたが、決心は変えられなかった。
ここまで431km超、リハビリにしてはタフすぎるコースにチャレンジされ、お疲れさまでした。

HEIZOさんに別れを告げ、PC8を目指す。
ここからゴールまでは、昨年のコースと一緒。地図なしでもゴールできる自信はある。
この区間、距離が35km強と短いうえに下り基調。いわばサービス区間だ。
加えて雨が完全に上がり、晴れ間も見えてきた。磐梯山が良く見える。
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今回の試走で雨に遭わなかったのは、この区間が初めてだった。
この区間では、かわりにお尻の痛みが出てきた。最強サドル(と思っている)セラアナトミカをもってしても、長時間の降雨で出来たレーパンの擦れはカバーできないようだ。シャーミークリームを持参しなかったことは失敗だった。

PC8の「セブンイレブン北会津中学校前店」に10:27に到着。
何とか、完走が見えてきた。

次の区間は、氷玉峠越えがある。ヒルクライムも開かれる道路だが、白布ほど厳しくないので心配無用。
ただし、日差しが強まってきたので暑さが心配だった。
が、栃沢集落を通り過ぎたあたりで、雨が降り始めた。天然シャワーだ。
峠まで結構距離があり、まだか、まだかと心の中で呟いていたが、峠は会津若松市との境界だ。左側に写っている「下野街道」看板が目印。
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トンネルをくぐり大内ダム側に出ると、雨は本降り。
大内宿まで慎重に下って来る。
大内宿の公営駐車場付近は観光客の車で大渋滞なので注意。誘導員はいるものの、あまり自転車の存在に注意は払っていないようだ。

大内宿を過ぎたら、すぐに三叉路を右折し、中山峠方面に向かう。
雨は本降りを通り越し、驟雨になった。顔が痛いほどだった。

N121に出ると、あとは最終PCに向かうのみ。
通常はあまり感じたことはないが、雨上りのN121は不快。大型車が通り過ぎるたびに、大量の跳ね水を浴びる。次にこのルートを使うときは、川の反対側の県道を使ったほうが良いかもしれない。

会津田島の街を抜け、PC9に向け徐々に高度を上げていく。
前から気になっていた荒海川の滝(というより瀬?)を覗いてみる。ミニ吹割の滝といった風情だ。吹割の滝もミニだけど。
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PC9のヤマザキショップ会津高原店には14:40到着。来週のブルベのことを店員に伝えるのに気が行ってしまい、レシートを受け取り損ねるところだった。危ない危ない。

いよいよ最終区間、できれば日没前にゴールしたい。
山王トンネルを抜けると栃木県、路面は湿っているが、空は晴れている。分水嶺を境に天候まで変わるようだ。
五十里ダムもご覧のとおり、良い天気だった。
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旧今市市まで下りてくると結構暑い。まあ、猛暑というほどではないが、東北に比べると、まるで別の季節だ。
最後の難関、鶴CCの坂も何とかやり過ごし、18:23、宇都宮森林公園サイクリングターミナルにゴール。
合宿中の少年少女たちが夕食している前で証拠写真の撮影。
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薄暗くなってきたので、家路を急ぐ。が、森林公園を出て数分後、強い雨が降ってきた。あ~あ、さっきまで晴れていたのに・・・。
何だかんだと、最後まで雨に付きまとわれた試走だった。

2日間の走行距離:627km(自宅⇔宇都宮森林公園の自走往復含む)

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BRM720宇都宮600kmの試走(往路編)

BRMのスタッフ試走は、本番の2週間前から可能になるのだが、7月6~7日は娘の帰省など用事が重なったこと、3連休の前2日で試走すれば、最後の1日は休息に充てられるとの思惑から、13日スタートを選択した。
13日スタートにはI塚代表のほか、B東さん、HEIZOさん、私の4名がエントリーしていた。I塚代表は0時スタートを選択、B東さんはスタートを14日に変更した。

3時半起床で軽めの朝食後、自走で宇都宮森林公園に向かう。
4:40くらいに現地到着し、時間調整。早朝の森林公園。今日は暑くならなければ良いなあ。
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しばらくするとHEIZOさんが車でお越しになった。さすがに今日は自走ではない。
定刻にエビデンスの写真を撮り、メール送信。
130713_0500~0002

往路のルート。


HEIZOさんは春に脚を骨折され、リハビリ中であり、今回が事実上のブルベ復帰第1戦。とは言え、私とは地脚が違いすぎるので、鶴CCからN293の間で静かにお見送り。この後、PC3までお会いすることはなかった。

PC3の猪苗代までは一昨年、昨年と全く同じルート。定番となった感のある道を淡々と走る。
連日猛暑が続く当地だが、走っていると早朝は涼しい。
鬼怒川の橋を渡り、塩谷町に入るころに小雨が落ちてきた。シャワーを浴びているようでかえって快適。
那須塩原市に入るころには、路面のウェット度合いが増してきたが、泥除けを装着しているので不快というほどではない。ただし革サドルは水に弱いのでビニール袋でカバーを施した。

PC1のセブンイレブン那須関谷店には7:09到着。1時間以上の貯金ができた。今日のコースはPC3以降が厳しいので、この貯金は貴重。
自転車を立て掛けていると、「お疲れ~」との声。声の主はロンリーHさんだった。郡山から那須まで、わざわざ応援に駆けつけてくれたのだ。差し入れまで頂戴し、ありがとうございました。
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HEIZOさんは7時前に到着し、すぐに出発されたとのこと。東北地方はまだ梅雨明けせず、山形県に入る時間帯には本降りになるかもしれないとの情報をいただく。まあ、暑さで熱中症になるよりはましか。
ロンリーHさんとお別れし、先を急ぐ。

那須町の気温表示は22℃。さすがに涼しい。
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那須町、西郷村、白河市と駒を進めるにつれ、確かに雨脚が強くなってくる。
路面が滑りやすいので、特に下りは気を付ける。
PC2のセブンイレブン大信増見店には9:15到着。貯金は2時間超に増えた。
HEIZOさんは、すでに出発されたらしい。

PC3までルートには勢至堂の登りがある。
最大勾配は10%程度。勾配がきつくなったところでダンシングしバイクを振ってみる。クロモリバイクに加えTopeakのバッグを装着しているので結構重い。バイクを振った方と逆方向に振り戻されるような感じがする。
ピークのトンネル通過。
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トンネルを過ぎると湖南町、雨脚が明らかに強くなった。猪苗代湖が水蒸気を供給しているせいだろうか、私が当地を訪れる際は雨の時が多い。
猪苗代湖の様子。視界が悪い。
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晴れていれば雄大な姿を見せてくれる磐梯山もこの通り。
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PC3のセブンイレブン猪苗代若宮店には12:01到着。貯金は3時間半弱に増加。
HEIZOさんが雨具に着替えスタートするところだった。
PC3では、この後のヒルクライムに備え「特製牛めし」380円也を食す。
食事を摂りながら、間近に見える磐梯山やコンビニ名が入った除雪車?を眺める。
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さて、次は往路のメインイベント、土湯峠、浄土平越えだ。
雨が強いのでレインウェアを羽織る。が、N115の勾配がきつくなるにつれ邪魔になり脱ぐ。代わりにアームウォーマー、レッグウォーマーを着ける。
横向大橋を渡るとすぐ左折ポイント、D30の登りに入る。霧がだんだんと濃くなっている。ほどなく土湯峠のピークに達する。以前建っていたドライブインの廃屋は取り壊されていた。
ここで進路を磐梯吾妻スカイラインへと変える。
濃霧で視界はこんな感じ。
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スカイラインは初めて走るので、長さ、標高差のイメージがない。土湯側からの登りは比較的楽だと聞いていたが、なかなかどうして。湖見峠という場所があったので、そこがピークかと思い、下りに備えレインウェアを装着すると登りが続く。また脱ぐ。何しろ霧で視界が全く効かないので、どこがピークか想像すらつかない。
ふと見ると路面に「標高1400m」という表示が。わざわざ標高を入れるくらいだから、ピークは近いのではないか。
と、次は「標高1500m」「1600m」と続く。
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ピークまであと●mとカウントダウンなら励みになるのだが・・・。
ようやく「最高点」に到着。ピークは1622mだった。
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ここからは緩やかな下りとなり、ほどなく浄土平を通過。天気が良くないにもかかわらず、駐車場には多くの車が出入りしていた。吾妻小富士がすぐ目の前にある。レストハウスの向こうには一切経山も見える。
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ここから先は長い下り。福島側に下り始めると荒涼たる光景が広がる。渋峠手前の草津白根あたりの風景によく似ている。
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コース監修のS藤前代表からは「火山ガスが危険。特に無風の時は止まらずに速やかに下ること」との情報があったが、この日は強風。暴風に近いかもしれない。横風を受けると自転車ごと吹っ飛びそうだった。
長い下りは寒く、タイトコーナー多く、路面もウェットとダウンヒルを楽しむような状況ではなかった。
ブレーキレバーを握りっぱなしだったので指先が痺れてきた。ブレーキシューも見る見る減ってきて、車体は真っ黒。

長い下りを終えると左折して広域農道に入る。本場とあって果樹園が多い。
PC4の手前、飯坂に差し掛かったあたりで前方にレインウェアを着けたサイクリストを発見。HEIZOさんかと思って声をかけるとI塚代表だった。
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浄土平への登りの途中、睡魔にやられ、タイムアウトになってしまったとのことだ。残念でした。
11日に出走していたへばなさんも、PC7で2分の差でタイムアウトになってしまったとの情報を得た。
PC4セブンイレブン飯坂八景店には15:59到着。貯金は3時間45分。
すでに到着していたHEIZOさんと「すさまじい破壊力だったですね、この区間は」など感想を交換。
I塚代表はここでDNF宣言し、輪行で戻られるという。お疲れさまでした。

さて、次は最長区間、折り返しのPC5までの84.1kmだ。酷道として名高いN399や稲子峠、金山峠など未体験ゾーンを通過する。
緩やかに登るN399を行くと、前方にダムが見えてきた。茂庭っ湖だ。まだこの辺りでは道幅も広く、路面状態も良好。
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ダム湖の畔に至り、写真を撮りながら走っていたら、前輪から嫌な振動が。パンクだ。
すぐにチューブ交換。サルが数匹、じっとこちらの様子を覗っている。見ていないで手伝っておくれ。
ダム湖の西端に至ると、国道はその姿を「酷道」に変える。幅員狭小、路面も荒れている。写真のような感じで、言われなければまるで林道だ。
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林の切れ目で目の前に巨大なコンクリート擁壁が現れた。何かに似ている・・・。ベルギーワッフルだ!
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N399から稲子峠方面に右折するポイントを見逃さないか心配していたが、杞憂だった。突然、小集落が現れるので、それが目印だ。
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問題はその後。稲子峠の上り下りはN399以上に道が荒れており、危険。暗くなってからの通過はリスクが伴う。急遽0時スタート枠が設けられたのも頷ける。
日没を前に雨が強くなり、心細い。
途中で、補給のために停車すると、やぶ蚊に襲われた。

稲子峠に比べると金山峠のほうは易しい。峠というほどでなく、アッという間にピークに到達する。が、ピークの手前で今日2度目のパンク。また前輪だ。雨の中走るとパンクが多くなるのだろうか?異物が残っている可能性もあるので、今度は慎重に。

上山市内に入り、楢下宿を通過しているころに完全に日が暮れた。
ふと、サイコンを見るとスピード表示がされず、距離計も止まったまま。センサー部の電池切れが考えられるが、ここから先はPC5まで昨年と同ルートなので記憶を頼りに進む。
N458沿いのセブンイレブンで、電池を購入し交換するが、無反応。結局、ゴールまでサイコンなしで走る羽目になった。

PC5の最上川ふるさと公園には21:25到着。貯金はほとんど増えていない。
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センターハウスのエントランス前で、HEIZOさんがお待ちになっていた。40分以上待たせてしまったようだ。
HEIZOさんは4.6km先のローソンで補給を摂られるという。私は電池を購入したセブンイレブンで補給を済ませたので、先に進むことにした。

復路編へ続く。

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BRM720宇都宮600kmの試走 準備編

7月13日(土)~14(日)に、BRM720宇都宮600kmの試走に出かけてきた。
まずは装備の準備から。

1.使用機材は以下のとおりである。
自転車:Anchor RNC7(クロモリ)
ホイール:A-Class DX320
タイヤ:Extenza RR2X 25c
サドル:セラアナトミカ タイタニコ
泥除け:ROADRACER mk2
照明:Cateye HL-EL530×1、GENTOS SG-355B×2(ハブ軸装着)

獲得標高7000mを超えるコースでわざわざ重いクロモリを使ったわけは、①カーボンと違い、トラブル時に自力で何とかなる可能性があるため(カーボンは破断したら、そこで終わり)、②Topeak製のDynapackのバッグを使っているが、カーボン製シートポストには装着不可のためである。

2.ウェアは次の通り。
ジャージは半そで、レーパン
アームウォーマー、レッグウォーマー
(ウィンドブレーカーを兼ねて)レインウェア上下

ウェア選択は正解だった。平地を走るのには半そででOKだったが、標高を上げた際はアームウォーマー、レッグウォーマーが活躍、下りではレインウェアが必須なほど寒かった。
ちなみにレインウェアとアームウォーマー、レッグウォーマーは嵩張るため、Topeak付属の防水カバー(袋)に入れて、100均で購入したネットでバッグ本体に括り付けた。
これが装着の図。
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3.Topeakのバッグの中身
チューブ3本、タイヤレバー、パンク修理セット(ゴム糊、パッチ、サンドペーパー)、携帯工具
ビニールテープ、ガムテープ(プラスチック板に巻付けてある)
歯ブラシ、目薬、日焼け止め
熊鈴、ヘルメット装着灯、予備電池
ゼリー飲料×2、SOYJOY×2

以上の持ち物は過不足なく役立ってくれたが、持っていけばよかったと後悔したのが、チェーンルブとシャーミークリーム。今回の試走ではほとんどの区間で雨に降られ、駆動系のオイル切れ、レーパンによる擦れに悩まされた。チェーンルブについては、折り返しのPC5で、同行のHEIZOさんからお借りし急場をしのいだ(HEIZOさん、ありがとうございました)。

本編へ続く。

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