山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

BRM719宇都宮600kmスタッフ試走記

7/12(土)~13(日)に、BRM719宇都宮600kmのコースを試走してきた。
出来事、見聞きした事を時系列に綴ってみよう。

7/12 4:00起床。
4:20に自宅を発つ。
出発して間もなく、緊急地震速報が着信。福島県沖が震源だそうな。これから福島県方面に出かけるのに、大丈夫かなあ?
田野町のセブンイレブンで、日焼け止めとPC1までの補給食を調達。

5時台 
スタート地点の宇都宮森林公園。すでにスタッフのH部さんも到着し、準備されていた。
今日も暑くなりそうだ。
2014071201.jpg

定刻になり、エビデンスの写真を撮り、メーリングリストで送信。いつもの儀式だ。
2014071202.jpg

H部さんに先行してスタートしたが、早くも新里交差点前でパスされた。遠ざかる緑のオブジェクト・・・・・

途中、旧今市の大室付近で、チェーンに注油中のH部さんに追いつく。一声かけ、先行させていただく。

6:時台
鬼怒川温泉を通過。
朝早いせいか、人通りもまばらだった。
2014071204.jpg

7時台
五十里ダムを通過。昨年は、湯西川ダムの灌水のせいで水位が下がっていたが、ずいぶんと戻ったようだ。

8時台
会津西街道沿いにある男鹿川の小さな滝。涼しげで良い。
2014071205.jpg

PC1(セブンイレブン会津田島新町店)に到着、8:51。ここまで88.4km。
おにぎりとコーヒーで補給。
日射しがジリジリと照付け、9時前だというのにかなりの暑さだ。
2014071206.jpg

9時台
ほどなく、H部さんもPC到着。補給食を持参していなかったので、途中、ハンガーノックに苦しまれたそうだ。
確かに鬼怒川温泉を過ぎると、会津まで補給可能なコンビニのような店はない。
ガッツリ補給されているH部さんに声を掛け、先行させていただく。

10時台
阿賀川沿いを走る県道347号線は進むにつれ、道幅は狭く、勾配も急になっていく。
突然、すぐ脇にこのような滝が現れ、驚く。
2014071207.jpg

この橋が現れたら左折だ。
2014071208.jpg

橋から眺める阿賀川の渓谷美。「塔のへつり」もこの辺りだ。
2014071210.jpg 2014071209.jpg

国道121号から見える「湯野上温泉駅」。茅葺の駅舎が珍しい。
2014071211.jpg

大内宿の横や大内ダムの堰堤横を通り、氷玉峠へ。
2014071212.jpg 2014071213.jpg

昨年は美里側から時間をかけて登ってきたが、下りはあっという間だった。

11時台
PC2(セブンイレブン坂下宮古店)に到着、11:48。
2014071214.jpg

店員さんに来週のイベントのことを告知すると、「来週も天気に恵まれると良いですね」と声を掛けられた。こういう一言が大切なんだよなあ。
暑さのせいか食欲がなく、パンとヨーグルトで軽く補給。

12時台
見渡す限りの水田の中を、北に向かってひた走る。
日射しは強いが、向かい風なので随分涼しく感じる。向かい風がありがたいなんて・・・。

喜多方市内でトラブル発生。
左折ポイントを探してキョロキョロしていたところ、道路の穴に前輪が嵌り、落車。
自転車は無事だったが、左肘に擦過傷が出来てしまった。とりあえずボトルの水で傷口を洗ったが、手当てが必要なようだ。幸い、近くにウェルシアがあったので、消毒液と特大の絆創膏を調達。ウェルシアの店員さんは、肘から出血したレーパン姿のおっさんを前に、ずいぶんと引いていた。

13時台
国道121号に転じると、大峠のトンネル祭りだ。
2014071215.jpg

「レインボートンネル」なんてネーミングされていたから、7つ以上はあったように思う。最長の大峠トンネルは長さ4kmと長大だった。が、トンネル内の照明は明るく、路肩の広さも十分で、走りやすかった。大峠トンネルを除き、登り勾配だったのには閉口したが。

14時台
大峠を過ぎると山形県だ。
米沢市の「道の駅田沢」で小休止。この道の駅は、2年前の試走でも仮眠したところだ。
2014071216.jpg

あいかわらず日差しは強く、むっとするような暑さだ。

15時台
PC3(ファミリーマート川西上小松店)に到着、15:16。累計距離は211.6km。ようやくブルベ・ディスタンスだ。
冷やし中華とノンアルコールビールで補給。暑いのでニセモノでも美味い!

16時台
この区間では、国道287号を通る予定だったが、土砂崩れが発生し、県道9号を通る代替ルートが用意された。
ただ、どうやら287号も途中までは行けるらしい。正規ルートから離脱し、ちょっと探検してみた。
ヤナ公園の少し上流に架かる橋から写した濁流の最上川。水量も多く、恐ろしげだった。
2014071217.jpg

が、結局、287号は写真の橋から約5km進んだところで交通止めだった。往復で10kmほど余計に走ったことになる。

17時台
正規ルートに復し、県道9号を北上する。対岸の287号の土砂崩れ箇所を見ると、相当な規模だったようだ。法面の擁壁ごと崩落していた。

18時台
PC4(寒河江市最上川ふるさと総合公園)に到着、18:08。ここまで267.1kmだが、実際には探検した分、10km余計に走っている。
2014071218.jpg

PC4の近くにあるローソンにて、割子ソバとガリガリ君で補給。

19時台
東の空には見事な満月が見えた。天童市付近で撮影。
2014071219.jpg

20時台
国道48で仙台市方面に向かう。勾配は緩やかなのだが、結構な長さの上り坂だった。
県境の関山トンネルは自転車にとっては鬼門だ。路肩はほとんどなく、仕方なく車道を走っていると後続車にクラクションを鳴らされた。トンネルの中のクラクションって強烈。

21時台
国道48号から、国道457号に転じる。仙台市内を走る国道とはいえ、真っ暗な山道だった。
何か所目かのピークに差し掛かると、対向車が減速、停止した。男性が降りてきて、大声で何か叫びながら、こっちに手を振っている。
「あ~、よりによって、こんなところでヤバい人に遭遇してしまった」と観念したら、なんと、今は仙台市にお住いのAJ宇都宮スタッフK田さんだった。「この先もアップダウンが続くよ」とのありがたい励ましも頂戴し(笑)、感謝!
2014071220.jpg

22時台
PC5(ファミリーマート宮城川崎店)に到着、22:39。累計距離数337.9km。
寿司弁当で腹ごしらえ。

23時台
遠刈田温泉を経由し、牧場が点在する丘陵地帯に入る。温泉街に架かっていた橋の「こけし」のモニュメントが不気味だった。

7/13 0時台
延々とアップダウンを繰り返す丘陵地帯を行く。真っ暗ななので風景は見えないが、臭いで牧場地帯だということが分かる。途中、へばな代表が放し飼いの犬に追いかけられたというポイントも通過したはずだが、犬はお休み中だったようだ。

1時台
涼しい夜間にできるだけ距離を稼ぐ作戦だったが、睡魔には勝てず、七ヶ宿の道の駅のベンチの上で仮眠。
2014071221.jpg

1時間ほど寝ようと思っていたのだが、寒さで目覚めれば、なんと3:50!
3時間近くも爆睡してしまった。この結果、マージンは2時間半まで減少することとなった。

4時台
未明の七ヶ宿ダムの風景。幻想的だ。
2014071222.jpg

そして急峻な県道46号「小坂峠」を登り切ったところで見た、国見あたりの風景。「国見」という地名の由来が得心できるような眺めだった。
2014071223.jpg

5時台
PC6(セブンイレブン保原北店)に到着、5:22。累計距離数405.3km。
牛めしとコーヒーを調達。
店員に促されクジを引いたところ、当たってしまい、カールをゲット。しかし自転車で持ち運びは難しいので、駐車場にいたおじさんに、事情を話して貰っていただいた。

6時~9時台
疲れていて、どこをどう通ったのか記憶が定かでないが、県道51号とか、40号、62号とアップダウンの繰り返しだった。
最初、ルートラボのデータを見たとき、「大きな峠越えもないのに、なぜ獲得標高6000m?」と疑問に思ったが、実際に走ってみて納得した。
はっきり言って、石川広域農道の比ではない(もっとキツイということ)。

9時台
PC7(セーブオン郡山田村店)到着、9:45。累計距離478.5km。
店員の女性に来週のイベントを告知したところ、「事前に言っていただいて助かります」とニッコリ微笑まれた。なんだか嬉しい。
サンドイッチと小豆バー、リポDで補給。

10時~12時台
前の区間ほどではないが、この区間も微妙なアップダウンの連続だ。
一坂登り終えるごとに目に入って来る次の上り坂を前に、ため息が出た。
この辺りから、ポツリポツリと小雨が降りだしたが、路面がウェットになるような降りとはならなかった。

12時台
白河の関を越え、
2014071224.jpg

県境を通過。
2014071225.jpg

13時台
道の駅東山道伊王野で一休みしようと考えていたが、尋常ではない数のサイクリストで満員だったので、スルーした。
那須高原ロングライドが開催されていたようだ。とにかく、すごい数の人と自転車だった。

14時台
PC8(ミニストップ大田原富士見店)到着、14:01。累計距離561.1km。
2014071226.jpg

イートインにて、レッドブルとメープルフレンチトーストで補給。
残すところ、たったの42kmだ。

15時台
佐久山から喜連川、氏家と、私にとっては定番のルートでゴールに向かう。
国道293号を走る区間が比較的長いのが嫌な感じがしていたが、さほど交通量も多くなく、スムーズに宇都宮入りできた。

16時台
宇都宮森林公園自然休養村管理センター前にゴール(16:15)。直ちにスタッフ用メーリングリストでその旨報告。
2014071227.jpg

最後に
派手な峠越えはないものの、丘陵地帯の延々と続く起伏に、気力・体力を消耗させられた。
一方、阿賀川沿いの景観や大内宿、国見の峠からの眺望等、見所も多いコースであった。
スタッフの皆さんには今回も応援メールをいただいたほか、仙台のK田さんのサプライズ応援もあり、大いに勇気づけられた。
そして、来週、BRM719本番が成立すれば、先般の300kmDNFで足踏みしていた「宇都宮10000」を達成することになる。
本番も、是非コンディションに恵まれてほしい。

スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。