山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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稲刈り

秋分の日、旧今市市の実家で稲刈りの手伝いをしてきた。
往き帰りはもちろん自転車で。

私の役目は、収穫した籾(モミ)を軽トラックで運び、乾燥機に投入すること。
昔はコンバイン(脱穀機付き稲刈機)で収穫した籾は30kgごとに袋に入れられ、それを軽トラックまで運ぶ必要があったが、今は、このようにコンバインから直接、軽トラックに積まれたコンテナに搬送される。
力作業がなくなり、稲刈りは格段に楽な作業となった。


軽トラックを乾燥機の傍に横付け。
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で、これが乾燥機本体。
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太い搬送パイプで軽トラのコンテナと乾燥機を直結。籾は搬送パイプを伝って、自動的に乾燥機に送り込まれる。
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搬送開始後のコンテナの中。だんだん、籾の山が崩れていく。
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乾燥機側の様子。
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乾燥機には覗き窓があり、乾燥機内部の籾の量をモニターできる。この時点では、4の窓の途中まで来ている。
6の窓に達すると、ほぼ満杯。乾燥機が満杯になると、前工程のコンバインによる収穫作業は中断となる。
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実家の圃場は東武鬼怒川線沿いにあり、頻繁に電車が通る。
日光連山とスペーシア、そしてコンバイン。
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東武電車の数々。
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そして、左より男体山、大真名子、小真名子、女峰山。
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乾燥機は14時ごろ一杯になり、今日の稲刈りは終了。全部終わるまで、あと1週間くらいかな。

本日の走行距離:51km

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熊丼

奥日光に山歩きに出かけている妻より、「戦場ヶ原は良い天気」とのメールが入った。
明日は仕事で走れないので、日光方面に出撃することにした。

本日のコース


9時半すぎに自宅を発つ。
新里街道を経由して日光市街入り、3週間前にブルベ試走で通った道を辿りながら、いろは坂、中禅寺湖、戦場ヶ原と標高を上げていく。
戦場ヶ原到着。なんだ、あまり天気良くないじゃん・・・。
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草紅葉が色づき始めた戦場ヶ原、そして道路反対側の男体山。
今日は、ハイカーが少なめだ。
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光徳牧場方面に右折し、山王林道に向かう。
ツーリングのバイクに追い越される。追い越しざまにサムアップし、励ましてくれるライダーも。何だかうれしい。

光徳牧場から峠まではそれほど距離はない。標高は1700m余り。ちょっと寒い。
麓の切込湖、刈込湖あたりから人の歓声が聞こえてくる。
ウィンドブレーカー、レッグウォーマーを装着し、下りに備える。
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峠には、合併で今はない「栗山村」の標識。
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山王峠からの下りは道が荒れているという印象があったが、極端な荒れはなかった。舗装を打ち直した跡もある。
交通量は少なかったが、川俣方面よりアプリコ・ジャージを召したグループが5、6人登って来るのとすれ違った。パパさんは見掛けなかった。あっ、R東京の1000kmに出てるんだっけ。今どのあたりを走っているのだろうか?

山王林道には、西沢金山跡というスポットもある。いわれを記した看板を発見。昭和初期まで金が出てたんだ。
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寒さを我慢しながら川俣の噴泉橋まで下ってきた。ここには大好きな「間欠泉」がある。
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が、なんと、土砂崩れの影響で噴出していないそうな。ガッカリ・・・・。
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気を取り直して、噴泉橋近くにある足湯で小休止。思いのほか湯温が高く、足が真っ赤になってしまった。が、山王林道の下りで冷えた身体が温まった。
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川俣湖方面に下っていくと、進行方向左側に「またぎの家」という食堂がある。前々から気になっており、何時か入ろうと思っていたのだが、今日、はじめて入ってみた。
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女将さんに「何がお薦めですか?」と尋ねると「熊丼」と即答。迷わずオーダーした。
待つこと15分ほど、熊丼の登場。
お味は、ちょっと肉の硬い、ちょっとクセのある牛丼みたいな感じ。
気のせいか、力がみなぎったような?
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「またお越しください」と、気さくな女将さんに送られ、鬼怒川方面に下っていく。
川俣湖の風景。観光地然としていない、静謐な雰囲気が良い。
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この道沿いには、「蛇王の滝」を俯瞰するスポットもある。数年前に見た時より水量が多いような気がする。
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向い風気味ながら、下り基調の威力はすごく、川俣から3時間弱で自宅にたどり着いた。
日没前に帰宅できて良かった。

本日の距離:160km

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BRM914宇都宮200km(復路)スタッフ業務編

山岳ブルベ2日目。今日も、須賀尾峠、榛名山、空っ風街道、粕尾峠、横根高原など上下動の繰り返し。
ユースホステル宿泊者は昨晩のうちにブリーフィング、出走サインを済ませているので、ユースホステル非宿泊者数名のみ、受付とブリーフィング。
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今日の出走は33名。少ないので今日も一斉スタートだ。
出走の合図を待つ参加者たち。
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8時定刻にスタート。
三々五々と走り出していく。宇都宮のゴールで再会しましょう!

私の今日の役目は、参加者のドロップバッグをゴールまで運搬すること、ゴールの開設、ゴール受付。
31個の荷物を預かり、ナディアの車内に満載。荷崩れしなければ良いが・・・。

今日もコースを辿りながらゴールに向かう。
国道292号を大津方面に降りていると、大津交差点のセブンイレブンにランドヌール発見!実走スタッフのH部さん、I藤さんだった。補給食確保かな?

須賀尾峠への登り口で数名、その後もパラパラと参加者を追い抜く。
15分遅れぐらいでスタートした実走スタッフのS野さんは、随分と前の方を走っていた。さすがに速い。

が、先頭ははるか前を走っていた。先頭を追い抜いたのは、国定忠治の墓を過ぎたあたり。昨日、渋峠にトップでゴールしたSさんだった。

PC1に指定されているセブンイレブンで買い物し、駐車場から出るのと入れ替わりで、トップのSさんが飛び込んできた。9:35だった。恐るべき速さだ。

車が自転車に遅れをとってはシャレにならないので、コースに従い、先を急ぐ。
榛名神社当たりの急勾配は、車でもきつかった。ガリガリとミッション系のノイズがしてうるさかった。

榛名湖の眺め。今日も空が青い。
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3連休の中日とあって、榛名から渋川にかけては、交通量が多かった。特に伊香保温泉から渋川にかけては、路線バスが前を走っているらしく、渋滞気味だった。
そんな中、反対車線を反射ベストを着けたサイクリストが続々と上がってくる。今日はAJ群馬の山岳ブルベも開催されているので、その参加者だろう。赤城、榛名、妙義と上毛三山をめぐるらしい。
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13時半ごろ森林公園に到着。
管理センター2階に和室を確保し、ゴール開設。
今日は、K村さん、K田さんがゴールに詰める予定だが、まだいらしていない。
しばらく休憩していると、K田さん、K村さんがやって来られた。
K田さんは、相変わらずのマシンガントークを発しながら、手際よくゴールデータ集計の準備をされていた。

和室を借りられる時間は17時までなので、16時25分ごろ、駐輪場に移動。
テーブルの準備をしようとしていたところに、先頭が飛び込んできた。
16:27、なんと8時間27分だ。これが、トップの戦闘マシンだ(ダジャレなのだが分かるかな?)。
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16:55には二人目が到着。2日目のコースも獲得標高4000mはあるのだが、8時間台が2人もいるとは・・・。
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到着時間は、昨日よりは分散しているようだ。
21時を過ぎて、数名が未着だ。じっと到着を待つ。
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最終ゴール者は21:30、刻限ギリギリだった。
結局、33名中32名が完走するという、好レコードであった。

大きなトラブルもなく、今年も山岳ブルベを終えることができた。
経験の浅い参加者にどう対応するかや、参加者への情報伝達方法など、いくつか課題もあったが、事故がなかったのは何より。
ブルベは基本的に自己責任を前提にした大人のスポーツ、商業的なイベントとは違い、主催者が過度のリスクや負担を背負うべきではないと、個人的にはそう思う。
今回のBRMの主担当I塚さんやその他関係者の方に最大限の敬意を表したい。

そして今回も、参加者に敬意、完走者に称賛をお送りしたい。

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BRM913宇都宮200km(往路)スタッフ業務編

9月13日は、宇都宮山岳ブルベ第1日目。
スタートは午前2時、スタッフは0時半集合。
1時を過ぎると参加者が三々五々集まってきた。

直前にブリーフィングでコース説明するよう命じられ、準備不足のまま、要注意ポイントを説明。
出走サインは36名。人数が少なく、深夜で交通量もないので、ウェーブ方式ではなく一斉スタートとした。
古賀志林道に向かう、テールライトの群れが美しかった。
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今回の持ち場はゴールの渋峠。へばな代表とともに、車で現地に向かう。
コースを辿りながら進み、参加者を見つけると声掛けして励ます。
深夜走行だが、先頭集団は良いペースで進んでいるようだ。

いろは坂、中禅寺湖畔、金精峠と鹿をたくさん見かけた。車の前になぜ飛び出す!?
参加者が衝突しなければ良いが・・・。

眠気を催したので、金精峠の駐車場で20分ほど仮眠。仮眠から覚めると夜が明けていた。
外気に触れると、すごく寒い。あとで調べると、気温4℃だったようだ。

金精峠を片品側に駆け下り、片品村のセブンイレブンで朝食を調達。
こうしてあらためて代表の姿を見ると「今日はどこの工事現場ですか?」という感じ。
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PC1の花咲の湯には、I賀さんとS野さんが既に到着しており、仮眠中だった。起こしては失礼なので、寝姿を盗撮するだけにとどめた。
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背峰峠、権現峠、暮坂峠と、一通り見て回る。路面問題なし。天気も良好。
今日は気温も高からず、好コンディションだ。
しかし、峠の数々も車だと楽だわあ。

草津のセーブオンで昼食用の食糧を調達し、渋峠へ向かう。
青空がきれいだ。眼下には、草津の市街地が見える。
実は、晴天の志賀草津道路は初めてだ。これまで6回ほど訪れているが、良くて曇天、濃霧や雷雨なんてのもあった。
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渋峠へ到着。ホテル手前のバス回転場の隅にゴール設営。
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設営を終え、車内より、積載してきたロードバイクを運び出した。
2週間前の試走で渋峠を前にDNFしたという経緯があるので、参加者が到着するまでの時間を利用して、草津~渋峠間だけ、リベンジ走行しようという目論見だ。
へばな代表から、「麓でゴミ袋を調達してくるように」とのミッションを授けられ、出発。

晴天下、乾いた路面を楽しみながら快適に下る。少々肌寒いが、防寒対策もしているので問題なし。
30分強で草津交差点のセブンイレブンに到着。ボトル用の水とゴミ袋を調達し、渋峠へ登り返し。
2週間前、あれだけ痛かった膝はまったく異常なし。
サラ脚だと軽い軽い。数台の自転車をパスしながら登って行く。
殺生河原は、火山ガスの臭いが強烈だった。やはり火山活動活発化の影響なのだろうか、それとも気のせいか?

途中で、来た方向を振り返ると、この通り。日常では、なかなかお目にかかれない眺めだ。
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これは万座方面に下りる道。
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そして長野方面に広がる大パノラマ。
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セブンイレブンから1時間15分ほどで国道最高標高のモニュメントに到達。
お約束の記念撮影。モニュメントの場所から絶景を見下ろす。
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そして、群馬・長野県境に建つ「渋峠ホテル」の前でも記念撮影。
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遊んでばかりいたわけではない。しっかりとスタッフの仕事もやりました。

先頭ゴールの受付。正午前だ。
200km、獲得標高5500mの過酷なコースを、なんと9時間55分!
このSさん、ブルベ界では有名な方で、走る距離や速さが半端ではない。この日も、自宅からスタート地点まで140kmを自走。自走の途中でパンクに遭い、スタートが10分ほど遅れて、この記録だ。
それでも物足りないらしく、ゴール後、一度草津に下山し、再度登り返してきた・・・。
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フィリップさんも、咳が止まらないとボヤキつつ、早いお着き。それにしても、このサドルの高さ!
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速い方々の到着の後は、しばらく間が開く。気温が下がっており、道路にある表示は9℃。湯田中側の道路標示では7℃だった。
寒さをしのぐためランをしたり、写真を撮ったりして時間をつぶす。

リンドウの青、空の青さ。
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そして、パノラミックな山岳風景。
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ゴールのテントの傍らを、ブルベ参加者だけでなく、多くのサイクリストが通り過ぎていく。なんのイベントか?と声を掛けられる方もちらほら。
MTBに乗る、この後姿の方は、SR600Fujiにチャレンジ中とのこと。なんとジーンズ姿だ。世の中、いろんな方がいるものだ。
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ゴールの刻限は15:30なのだが、14時になっても完走者はまばらだ。
残り1時間を切るころ、続々とゴール。皆さん、疲労困憊の様子だ。
ハンガーノックなのか、手が震えてブルベカードが取り出せなかったり、アスファルト上に倒れこむ人も。
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最終ゴールは、15:30ジャスト。ゴール付近で休憩している完走者たちの声援を受けながら、本当にぎりぎりのタイミングで飛び込んできた。
出走36名中、完走は21名だった。このコースにしては、完走率は高い方ではないかな。

17時には道路が通行止めになってしまうので、参加者に下山を促す。
そして、宿泊先の草津高原ユースホステルに移動。
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入浴、夕食の後、8時より翌日の復路コースのブリーフィング。
DNFしたうちの2名が一時行方不明になるなどの騒ぎもあったが、9時ごろまでには解決。
こうして長い1日が終わった。

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