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山ッチの自転車漂流記

ブルベをはじめ自転車にまつわる雑多なことを書き散らします。

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夏休みツーリング(1日目)

毎年恒例となりつつある、8月の夏休みツーリング。
4年目の今年は、北陸方面。8日の出発を予定していたが、行き先がノロノロ台風5号とシンクロしてしまい、1日順延、9日スタートと相成った。
1日目のルートは、宇都宮→鬼怒川→会津田島→駒止峠→只見→六十里越→魚沼→柏崎。
まずは会津西街道に向けスタート。時刻は朝5時ごろ。幸い、心配していた雨は降っていない。

蒸気機関車「大樹」の営業運転開始を翌日に控えた鬼怒川温泉街を通過、龍王峡駅で小休止。青空が垣間見えている。よく見ると、前輪辺りの向こう側に子猫がいる。


五十里ダムに至ると、前日の雨の影響で、普段は清らかな湖水がひどく濁っている。
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ただ、歩を進めると、男鹿川上流部はいつも通りの清流、とても涼しげだ。
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9時ちょうどに栃木・福島県境の山王トンネルを通過。
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10時ごろ、会津田島のセブンイレブンにて小休止。今回はオルトリープの大型サドルバックの他に、ノースフェイスのトレラン用小型リュックを背負っている。リュックの中には背中の冷却を兼ねたハイドレーションパックを装備、セブンにてパック内に入れるロックアイスを調達した。
進路を国道121号から289号に転じ、駒止峠を目指す。
289号は河川改修工事のダンプカーが多数、緊張を強いられた。
この道は直登に近く、およそ14kmを400mほど登る。勾配はそれほどでないが、久しぶりの自転車なので結構堪える。
加えて、標高700m、だいくらスキー場辺りから雨が本降りになってきた。
駒止トンネルを通過すると、只見まで下り基調。雨はやんでいた。
反対側からは30~40名くらいのロードバイクの集団がばらけて登ってくる。学生サークルの合宿かな?

道の駅きらら289には寄らずに通過し、伊南川を渡り、左岸の県道を進む。
目指す只見方面には青空も見えている。台風の余波か、風はやや強め。
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下り基調の快適なサイクリングを堪能し、12時半ごろ只見町の市街地に入る。
2010年の宇都宮400kmブルベや一昨年のツーリングで利用した地元スーパーで補給食を調達しようと目論んでいたが、残念ながら廃店していた。
とりあえず、只見駅で小休止。
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只見駅は観光案内拠点を兼ねており、写真のようなディスプレイが掲げてある。
通過するだけでなく、一度ゆっくりと訪ねてみたい。
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これより先は六十里越、本日一番の難所だ。
どうやら峠の新潟側は雨が降っているらしい。
逡巡したが、意を決してリスタート。
少し進むと只見ダムの堰堤に至る。このダムは田子倉ダムからの放水を調整するのが役目らしい。遠方に田子倉ダム堰堤が見える。
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少し進んで、田子倉ダムの堰堤。高さは130mほどある。この辺りから雨が降り始めた。
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が、堰堤上部に至ると雨は降っていない。標高差100m余りで天気が異なるのが面白い。
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勾配はそれ程でもないが、多数のカーブやスノーシェッドが連続し、秘境感を増していく。
おまけに雨脚がだんだん強まってきた。
それでも、スノーシェッドの合間から只見線を展望したり、
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展望ポイントから田子倉湖を見下ろしたり、変化に富んだ景色を楽しみつつ高度を上げていく。
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恐ろしげな光景も。雨水が山を駆け下り、滝となってスノーシェッドを横切っている。まるで巨大な洗い越しのようだ。
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登り始めて1時間ほどでピークの六十里越トンネルに到達。
このトンネル暗くて怖いというイメージがあったが、照明も整っており、難なく通過。
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そしてトンネルの向こうは新潟県。
雨が断続的に降っているので慎重に下る。
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実は、只見で食料調達する予定が狂ったので、お腹がペコペコ。
頼りは自宅から持参したパワージェルだけだったのだ。
道の駅いりひろせで食事を摂ることにした。
同所で「ごっぽうそば」なる郷土食を堪能、一息ついた。
写真は道の駅が立地する鏡ヶ池。
DSC_0875.jpg

道の駅付近は雨が止んでいたが、小出方面に向け走り出すと雨脚が強まってきた。
予定では、越後広瀬辺りで国道291号に転じ、旧山古志村を経て柏崎に向かう予定だった。
だが、雨脚の強さに心が折れた。予定を変更し、小出から柏崎まで輪行することに。
小出駅付近の魚野川の様子。濁流が恐ろしげだ。
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小出からは、宮内乗換えで柏崎まで1時間半ほどだ。
16時56分の電車があったが、輪行の準備に手間取り、乗車が叶わなかった。
18時03分発の次の電車まで、駅でボーっと過ごす。
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柏崎には19時30分に到着。自転車でも同じくらいの時刻の到着だったかもしれない。
予約していた駅前のホテルにチェックインし、入浴、食事、洗濯を済ませ、早目に就寝。1日目が終わった。

本日の走行ルート。
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